2005年に最終回を迎えたアニメの最終回をピックアップして、印象に残ったアニメを挙げてみました。CSで観ている「ガン×ソード」とかDVDで観ている「フルメタル・パニック!The Second Raid」はまだ最終回を観ていないので含んでいません。10位 ぱにぽにだっし…

2005年もあと数時間。今年聴いたアニソンの個人的ベスト10をまとめてみたりしました。たぶん2005年だと思うけど……違ってたらご指摘ください（笑）10位マジカルちょーだいっアーティスト: 徳永愛宮崎羽衣,宮崎羽衣,徳永愛,くまのきよみ,ACOMPANAR,陶山隼出版…

大みそかにドラえもんを観るのはアニオタ的に正しい選択かと(笑) 「雪山のロマンス」。のび太＠大原めぐみとしずか＠かかずゆみは幼なじみ萌えのハシりか(違)。iPodライクな携帯電話で連絡を取るしずちゃんがいかにも今風。 「ラジコン大海戦」。4機のゼロ戦…

『偉そうな情報通信会社の社長』、モデルがいそうだな（笑）量子コンピュータ―超並列計算のからくり (ブルーバックス)作者: 竹内繁樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/18メディア: 新書購入: 7人 クリック: 64回この商品を含むブログ (20件) を見る観…

世界の存在自体が危ういような状況にも関わらず、ユウ＠瀧本富士子の母親の態度が軟化しただけで和やかムードの面々。それどころかカラスとさえうち解けてるし（笑）結局日常を脅かす不安要素ってのは『未来から来た』なんてとんでもないことを言い出す胡散…

龍のトルクの力とは、時空を確定させる力、らしい。箱を開けずにシュレディンガーの猫の生死を決めてしまう能力？よくわからん。 カラスとフクロウ、そしてアトリの戦闘シーンは相変わらずこりまくった構図で動きまくり。タッチの好き嫌いはあるにせよ、演出…

ダンに乗らないと生きながらえることができないヴァン、そう言えばダンとヴァンの接続はどんなメカニズムなのか不明のままだったか。で、誰も『宇宙』の存在を知らないというのは笑える。それなのにファサリナの使っていたベースを借りようという無謀な作戦…

ガンソード版オネアミスの翼。絶望的な状況の中、前向きに行動するジョシュア＠野田順子はじめ仲間達はベタだが燃える。ヴァンとガドヴェドだけ無改造のオリジナルセブンだと言う設定がここで生きてくるとはまったくの想定外でいい意味で予想を裏切られる。…

ベタベタも大ベタ。これ以上ないくらいベタな王道泣かせストーリー。ドラクエVとかでもあったけど、残酷に流れていく時というものはたとえ結末がわかっていても感動するものです。 特にこのアニメの場合、他のヒロインのエピソード中でも徹底して健次と七海…

灯里＠葉月絵理乃＋アリシア＠大原さやか 『これから始まる一年が、幸せに包まれますように』これがこのアニメのすべてでしょうな。 AQUA/ARIAという原作からはじまった、他者に対する優しさと感謝の気持ち。それはアニメにもしっかり受け継がれて、一回り大…

アバンタイトルからベホイミ＠門脇舞の変身バンク、意味わからん（笑）で、自分の存在感をアピールしたいベホイミが柏木優麻＆優奈＠石毛佐和とメソウサ＠山崎バニラを審査員にコスプレ勝負って基本的にはベタなネタなのだが相変わらずの無軌道っぷり。各パ…

ベッキー＠斎藤千和がジャンケンに負けたからプール掃除をする羽目になる1-Cの面々、『どうしてこのメンバーなの』と言ってもそれしかキャラいないからな。スク水でのドタバタは例によって意味不明。姫子＠折笠富美子の水着姿はちっとも萌えない（笑）一条さ…

前作同様、最終話はエピローグ。それはいいんだが、はやて＠植田佳奈もヴォルケンリッターも果てはリインフォース＠小林沙苗まで前作のフェイト＠水樹奈々と同じオチはないだろう。6年後のエピソードに至っては完全に蛇足。竜頭蛇尾な上に蛇足って、どんな動…

赤き星の力？！なんですか、それは？（苦笑）とにかくそのご都合主義的に現われた力を抑えるために亜麻乃＠稲村優奈に刺激を与えないようにするのがはっぴぃセブンのもうひとつの使命、だからこその『淑女協定』だったのか？よくわからないところだ。で、妄…

最終回を目の前にして盛り上がって参りました（笑）亜麻乃＠稲村優奈がいないから『がまんできない』とばかりに菊之介に色仕掛けの面々。こういうエロ盛り上げは必要だな、うん。 亜麻乃『先輩、私のことた〜っぷりかわいがってぇ〜』しかも禍ツ神はエロエロ…

はっぴぃセブン変身の間隙を突いて攻撃してくる黒闇天＠井上喜久子、こういうギミックは必要だよな。しかもそれが原因で変身してしまう亜麻乃っち＠稲村優奈。さらに友人の益子美々＠井上奈々子も徳田寧々＠仲井絵里香まで変身してしまうとは……意味不明なが…

手品を失敗する少年に対する他の患者の態度、喜んでいる少年に対する医者の態度、お話とは言えあまりにわざとらしくて鼻白む。まぁ医者の方は禍ツ神だから仕方なしか。でも脚本的には単純すぎるよな。しかもその少年死んじゃうのかよ！このアニメのテイスト…

1ヶ月以上ためてしまった……orz そして忘れてるよ、ストーリー。黒闇天＠井上喜久子がどうしたんだっけ……（苦笑） 歌合戦出場の書類につい名前を書いてしまったという亜麻乃っち＠稲村優奈、その展開はキャラ的に定位置だな（笑）その亜麻乃が『すごい音痴』…

柴田一が閻魔あい＠能登麻美子の実像に迫る。つうことで一本どどーんといかがっすか(ケロロ軍曹の口調で) ちょうど中間、折り返し地点でまたすごい話。柴田が地獄少女の真実に迫る一方で恨みを果たした依頼人のその後の悲哀を描いてみせるという非常に巧みな…

「終わりよければすべて良し」って……酷いよこれ。 無理やりシリアス展開になって雰囲気ぶちこわし、広げた風呂敷はたためない、何の伏線もなく突然設定を語り出す亜麻乃＠稲村優奈に異星文明の存在、おまけに死んだ人間は生き返るし、なんじゃこりゃ？完全に…

総集編かと思ったらガンダムSEED DESTINY最終話の焼き直しなんだ。だが「50話の尺が足りなかったから長い時間でもう一度作らせてください」的な雰囲気で、何も新しいテーマが提示されていない。 言いたいことはここで語っていることと変わらないので、多くは…

最終回らしくもあり、いつもどおりでもあり。 最終回らしく、やたら多いレギュラーキャラのすべてにちゃんと出番があったり、異常に動きが細かいシーンがあったりと思ったら、何の脈絡もないストーリー展開とパロディネタのオンパレードが繰り広げられる。あ…

クリスマスイブに合わせて本編もそれっぽくエリー編。怪獣ユニジンを追っているペテン師博士こと古理博士の手伝い（？）をする羽目になるエリーの、ロボットならではのユーモラスな行動がよく描けていて楽しい。それはともかく最近活躍の場面が極端に少ない…

演出：Alan Smi Thee…アラン・スミシー、これがすべてを物語っているのかと。 1話から最終話まで乱れに乱れまくった作画、オリンピックが題材にもかかわらずまったく登場機会のなかった国内外のライバル達、本来見せ場であるはずの演技は使い回しばかり……etc…

『きれいになりたい』と言うエウレカ＠名塚佳織は萌えるところなのかなんのか……よくわからないけど、とりあえずギジェット＠水沢史絵はエウレカに悪いことばかり教えてるな（笑）今回もホランドの口から語られる数々の真実。多少展開を急いでいる気がするけ…

エウレカ＠名塚佳織のキャラクターデザインが途中から変更になったのは、デザインに頼った見た目だけの「萌え」ではなく、日々人間らしくなっていく彼女自身の内面からにじみだす魅力を感じて欲しいとの意図を持ってのことであり、またそれを描くだけの自信…

別名「よくわかる量子力学」。量子力学は聞きかじったくらいであまり詳しくはないのだが、とてもよくわかったよ。だがわからない人には何で箱の中に猫が居るのかわからないかもしれないな。 今回はシナリオ的に特に進展はないものの、カラスとフクロウ、ハル…

ふしぎ星にもキリスト教のイベントであるクリスマスがあるのか。 そんな今回はサブタイトルどおりクリスマスの話なんだが、どうにも話が散漫になってしまって何をしたいのか良くわからない。海の国でクリスマスを祝う話にしたいんだったら、ブライトたちの横…

ケロロらしからぬ(笑)いい話。その分ギャグはほぼ0だったのだが、まあ、クリスマスだし、たまにはこんな話もいいでしょう。だが作画がアレなのは勘弁していただきたい…orz ラビー＠金田朋子『兄が何の役にも立たなくてすいません』何気にひどいこと言ってる…

およそ9ヶ月ぶりのスクールランブル新作はその名のとおり本編に入りきらなかった原作エピソード＋α。今まで時系列で進んでいた本編とは違って縦横無尽に時を越えている感じ。OVAになってもテレビシリーズの頃を踏襲して原作の良いところはそのままに、アニメ…