魔法少女リリカルなのはA’s
前作同様、最終話はエピローグ。それはいいんだが、はやて＠植田佳奈もヴォルケンリッターも果てはリインフォース＠小林沙苗まで前作のフェイト＠水樹奈々と同じオチはないだろう。6年後のエピソードに至っては完全に蛇足。竜頭蛇尾な上に蛇足って、どんな動…
なのは＠田村ゆかり、フェイト＠水樹奈々を始め、総がかりで大技をぶっ放すシーンは確かに格好いい。が、それまで。敵が一切反撃してこないために味方はやりたい放題のうえ、ピンチにも陥らないから何のカタルシスも感じられない。クライマックスなのに1〜2…
完全に暴走していると思われた闇の書の意思＠小林沙苗も実に冷静で『暴走しているのは防御プログラムです』って……まるで「私達の作ったキャラクターに悪い子は誰も居ませんよ」って言っているみたいでスマートな話じゃないなあ。そもそも主役の なのはがただ…
仮面の男の正体がわかったわけだが……。仮面の男の正体がクロノ＠高橋美佳子の父だというミスリードを狙ったのはわかるが、その理由が不明。そのうえ伏線の張り方が雑で人によってはそのミスリードさえ気づかなかった可能性も。やるならば今回冒頭でのクロノ…
なのは＠田村ゆかり、フェイト＠水樹奈々とシャマル＠柚木涼香、ヴィータ＠真田アサミ、シグナム＠清水香里の対面は以外にあっさりしていたという印象。そういえば変身もののお約束である、変身すると顔がまったく同じなのに何故か気づかれないというのがな…
闇の書が完成したら主は早世してしまうことを騎士たるヴォルケンリッターが知らなかったり、リンカーコアを取られたフェイト＠水樹奈々はちょうど都合よく出動してきたアースラのおかげで なのは＠田村ゆかりよりも早く現場復帰したり、物語的にはちょっと苦…
武器での殴り合いが熱い魔法少女モノって…(笑)。もちろん、魔法戦も十分熱い訳だが。 しかし、なのは＠田村ゆかりvsヴィータ＠真田アサミ、フェイト＠水樹奈々vsシグナム＠清水香里、アルフ＠桑谷夏子vsザフィーラと、戦う組み合わせが同じなのはちょっと新…
はやて＠植田佳奈率いるヴォルケンリッター視点のエピソード。闇の書の封印が解かれてからシグナム＠清水香里、ヴィータ＠真田アサミ、シャマル＠柚木涼香、ザフィーラが行動を起こすのに何故半年もかかったのか、はやてはヴォルケンリッターが闇の書の完成…
レイジングハートやバルディッシュのカートリッジロードのギミックやフェイト＠水樹奈々のプラズマランサーの方向転換ギミックなど、細かいところで凝っているのはわかるが、アクションや構図に1〜2話ほどの迫力は感じられない。特にこの作画レベルは残念す…
2話の時点から何日経過したか知らんが、なのは＠田村ゆかりのリンカーコアの復元、早っ！こんなに早く復元するなら騎士たちは なのはだけを狙っていればいいと思うのだが。 それはともかく、ベルカ式カートリッジを取り付けパワーアップを果たしたなのはとフ…
戦いの間のインターミッションといったところ。 フェイト＠水樹奈々たちがなのは＠田村ゆかりの近所に引っ越してくる理由はちょっと苦しい気もするが物語のお膳立てとしてはこれで十分。フェイトが同じ小学校に編入してきてアリサ＠釘宮理恵、すずか＠清水愛…
ドラゴンボールだ！これは、現代のアニメーション技術を使ったドラゴンボールだよ！ 前回ヴィータ＠真田アサミにこてんぱんにやられたなのは＠田村ゆかりに代わってフェイト＠水樹奈々、ユーノ＠水橋かおり、アルフ＠桑谷夏子が参戦。対する敵側もシグナム＠…
前作「魔法少女リリカルなのは」はこのblogが始まった頃に感想書いていたから…ちょうど1年ぶりのお目見えか。準備期間は十分かな。前作は「魔法少女」の名前に惑わされて「こんなの魔法少女モノじゃないじゃん！」と思ったが、今作は最初からアクションもの…
