子供の頃に迫害されてきた想い出故にリュシフ＠浪川大輔の甘言に絡め取られるルチア＠高垣彩陽。スミレ＠茅原実里に比べてルチアの暗い過去はあまり丁寧に語られてこなかったからその説得力はもうひとつ。母親の真実を知るために左眼の力を使うわけだが、そ…

ルチア＠高垣彩陽のヘタクソな説得が信じられず店を飛び出してしまうスミレ＠茅原実里、与識＠古島清孝を信じようとすればするほど迷いが生じる展開から博物館で与識と再開するところまでこのアニメとしては今までにないスピーディで納得できる展開。スミレ…

アバンタイトルに出てきた雑魚ヴァイアラスは水木しげるデザインかと（苦笑）与識が敵になる展開はお約束だからいいとして、そのことをスミレにきちんと話せないルチアは納得いかないところ。スミレの気持ちに配慮してって描写なんだけど、与識が敵であるな…

ルチア＠高垣彩陽ケーキ焼いてるし（笑）しかも天才的な不器用さ。ルチアというキャラはヘンに意固地にならずに適当なところで折れるところが自然でよい。でもその分普通っぽくてちょっと面白味に欠ける。いや、ルチアの意地っ張りなところが話のメインでは…

父親の真相を知ったルチア＠高垣彩陽がささくれだってスミレ＠茅原実里に意地悪になっているところはなんか可愛らしい。だからと言って一人でヴァイアラス探しに出かけて窮地に立たされるルチアはいくらなんでも愚かしい。そんな愚かしい姿や母親のペンダン…

絵が好みで作画のよいアニメ 絵は好みじゃないけど作画のよいアニメ 作画が悪いんだけどなぜか絵が好みのアニメ ←このアニメの位置 作画も悪いし、絵も好みじゃないアニメ 困ったもんだ（苦笑） それはともかく、フラグメントとかルチア＠高垣彩陽の生い立ち…

位置的にはスミレ＠茅原実里に戦いの決心をさせるためのエピソードってことなんだろうけど、それがルチア＠高垣彩陽のピンチというだけではもうひとつ弱い。ヴァイアラスと戦える力を持ちながら中二病でルチアを手伝わないスミレはどう見ても甘えにしか見え…

京子＠下屋則子の体を借りてスミレ＠茅原実里接近するルカ＠伊月ゆいだが、何をしに来たのかよくわからん。与識＠古島清孝にデートに誘われてご機嫌なだけでバーサーク化しないって……まさか『愛の力』とかいうやつの伏線ですか？ベタだな（苦笑）作画はひど…

きっかけはブローチを拾ったことだったらしいけど、その辺りにもうちょっと理由というか、因縁というか、宿命というか、それなりに納得できる仕掛けを用意してほしい感じ。今のところはたまたま拾ったアイテムと、たまたま出会ったキャラクタによって主人公…

どうでもいいが、うちだと木曜日にこのアニメと『セイントオクトーバー』が放送されているのだが、このコンボはある意味試練（笑） 視点を変えて思わぬ人がヴァイアラスというパターン。月夜＠矢作沙友里と陽司＠小林由美子の『大好き』兄妹コンビはちょっと…

うぉ、2話目にして早くも作画が……これはひどい orz 自分の力に悩むスミレ＠茅原実里という絶対避けて通れないエピソードを時間軸戻して回想で描写。非人間的な実験を繰り返していた日々が描かれているが、そもそもなんでそこまでバーサーク化を受け容れてつ…

切りました。

少女が人外のものと戦うという基本的な設定がありふれているのだが、そこへ持ってきて倒すべき相手に特徴があるわけでもなく、主人公達の能力が取り立てて珍しいわけでもなく、極めてオリジナリティに乏しい話。まぁ、そんな三文小説的アニメがあってもいい…

前回は普通に仕事をしていたはずのスミレ＠茅原実里が突然自分に疑問を持ち始めて苦悩する展開。キャラクターの行動に一貫性と脈絡がないので見ていてひたすら眠い。バーサークしたスミレにもあまり強大さは感じられず、ヴァイアラス（これがまた落書きのよ…

ゴシックな雰囲気でやや百合の香りのする少女たちが銃を横に構えて魔物退治する、見飽きたような設定をつなぎ合わせた、センスのかけらも見あたらないアニメ。敵を普通に「モンスター」って呼称すればいいものをわざわざ「ヴァイアラス」なんて呼ぶあたり非…