魔法少女リリカルなのはA’s #5 それは小さな願いなの(前編)

レイジングハートバルディッシュのカートリッジロードのギミックやフェイト@水樹奈々のプラズマランサーの方向転換ギミックなど、細かいところで凝っているのはわかるが、アクションや構図に1〜2話ほどの迫力は感じられない。特にこの作画レベルは残念すぎる。

シグナム@清水香里『殺さずに済ます自信がない』

とか、ベタだけどかっこいいだけに作画のヘタレがなおのこと残念だ。
はやて@植田佳奈はエイミィ@松岡由貴たちの行動を把握していなかったり、謎の仮面の男が出てきたり、後の展開の伏線を残しつつも時空管理局の面々がそのつど事象を説明してくれるあたり隠すべきことと明らかにすべきことの差がはっきりしていて良い。前作は事象のほとんどを後半で説明してたから「???」な部分多かったからなあ。