魔法少女リリカルなのはA’s #9 クリスマス・イブ

taske2005-11-30

なのは@田村ゆかり、フェイト@水樹奈々シャマル柚木涼香ヴィータ真田アサミ、シグナム@清水香里の対面は以外にあっさりしていたという印象。そういえば変身もののお約束である、変身すると顔がまったく同じなのに何故か気づかれないというのがないな。
後半の展開は「悲劇的な敵役」という はやて@植田佳奈ヴォルケンリッターたちの設定からある程度折り込み済みだったんだが、この展開は最後の最後まで引っ張ると思っていたので意外と早く物語が動いてびっくり。話はとっとと進ませてバトルに専念するのだろうか。それはそれで歓迎するけど(笑)
正直、話はバトルを熱く燃えさせるための添え物としてしか観ていないのだけれど、それでも、

シグナム『こんな出会いをしていなければ、私とおまえはいったいどれほどの友になれただろうか』
フェイト『まだ、間に合います』
闇の書の意思@小林沙苗『また、すべてが終わってしまう。いったい幾たび、こんな悲しみを繰り返せばいい?』

こういうクサいセリフは大好きだ。脚本家はセンスいいな。