魔法少女リリカルなのはA’s #1 はじまりは突然になの

taske2005-10-05

前作「魔法少女リリカルなのは」はこのblogが始まった頃に感想書いていたから…ちょうど1年ぶりのお目見えか。準備期間は十分かな。前作は「魔法少女」の名前に惑わされて「こんなの魔法少女モノじゃないじゃん!」と思ったが、今作は最初からアクションものとして観ているから大丈夫(笑)
そのアクションシーンは前作からさらに磨きをかけた模様。動き、ギミック、エフェクト、カット割りなど一級品のクオリティとセンスで1話から全開って感じ。問題は主役格の高町なのは田村ゆかりフェイト・テスタロッサ水樹奈々八神はやて植田佳奈の3人とも小学生には見えないってところか(汗)
魔法のアイテムたちに今回字幕がつくようになったわけだが、それなら喋るのは別に英語じゃなくてもいいんじゃと思ったり。フランス語とかドイツ語とかゼントラーディ語(爆)とか。デカルチャー
あとは、なのはの友達連中とか、家族たちにきちんと出番があるのかどうかが問題だな(笑)。前作はいてもいなくてもあんまり変わらなかったからなぁ。特に なのは兄と姉。これらをどう料理してくれるか…やっぱ要らないような気がする(汗)。シナリオ面ではいい意味で裏切ってくれることを期待。