エウレカ＠名塚佳織との出会いからデル・シエロ作戦、エウレカとモーリス＠根谷美智子、メーテル＠木川絵理子、リンク＠水沢史絵の出会い、ノルブから世界の命運を託された過去を語るホランド。ホランドが腹をくくったのと同時にさまざまな事象が明らかにな…

おっとOPなしですか。急激に展開しているストーリーと言い、もしかして3クールで最終回迎えるための準備とか？（違うか） ベアのおっさん、とんでもないこと言い出すバカキャラと思いきや、エウレカ＠名塚佳織の側にいてやれとレントン＠三瓶由布子に言う件…

世界観の提示、ゲッコーステイトの行動目的の説明、ホランドの決意表明、ゲッコーステイト解散、そして再結集、そしてレントン＠三瓶由布子とエウレカ＠名塚佳織の『パシフィック・ステイト』。物語が大きなうねりに巻き込まれるため、「エウレカセブン」再…

リフレクションフィルムの凧でボードを空にあげるのは見事なアイデア。そう言えば凧揚げしてたな。タイプ・ジ・エンド再登場とニルヴァーシュspec2初出撃、しかもボードを空中で受け取るのは燃えるシチュエーション。ジ・エンドの攻撃をかいくぐった変形、1…

デューイ率いるアゲハ隊がティターンズと被って見えるのは多分意図的なものだろう。 攻性コーラリアンの襲撃で街を焼け出された人々とエウレカ＠名塚佳織のコーラリアンと同じ瞳を見て失禁する子供、どう贖罪していいのかわからないエウレカに対して叱咤激励…

高速飛行形態アーキタイプ……ウェイブライダー？賢人は軌道エレベーターで地上に降りてくるし、衛星軌道からの攻撃もあるしで、後半の舞台は宇宙もありか。エウレカ＠名塚佳織はデレ期突入。『腕全体が俺っス』……レントン＠三瓶由布子のおバカなセリフは前半…

あっと驚く急展開にびっくり。「トップをねらえ！」かと思ったよ(笑) レントン＠三瓶由布子とエウレカ＠名塚佳織の初々しい描写からスカブコーラルからエウレカに託されたメッセージの話、ニルヴァーシュのスペックアップの話まで、今回も散りばめられていた…

トレゾア技研所長の作った『ライトファインディングオペレーション開発のあけぼの』なる映画、ダサいけどいろいろわかりやすい（笑）しかしだからと言ってエウレカ＠名塚佳織が恐いことになった理由まではよくわからないのだが。 それにしても軍の施設なのに…

レントン＠三瓶由布子『俺にとってエウレカは、ただの女の子だ』 レントン『でも、俺はお姉ちゃんじゃないですから。俺は俺ですから』エウレカ＠名塚佳織だけでなく、レントンもずいぶん大人になったな。この二人だけでなく、ホランドも、タルホ＠根谷美智子…

ドミニク、ひさしぶり！アクセル＠青野武、ひさしぶり！ そんなふたりの邂逅はサーストン家やビームス夫妻とはまた違った家族像を思い起こさせてくれる。別れ際に『レントン＠三瓶由布子をよろしく頼みます』と頭を下げるアクセル、これだけでアクセルがどれ…

レイ＠久川綾とチャールズのことについてエウレカ＠名塚佳織に屈託無く（もちろん演技もある程度入っているんだろうけど）話すレントン＠三瓶由布子。エウレカの反応を考えると結構ドキドキだったが、レイが持っていたようなわだかまりはエウレカの方にはな…

今までの流れから言ってレイ＠久川綾の復讐はもっと先になるかと思いきやいきなりか。チャールズのことを話しに来たレントン＠三瓶由布子と冷静に向き合って受け容れられたホランド、ようやくいろいろと覚悟ができた感じ。その分人相が悪くなってるけど（笑…

逆襲のレイ＠久川綾。 子供を産めない体になり、それでも受け入れてくれたチャールズと、ようやくめぐりあった「息子」レントン＠三瓶由布子を失ったレイ。『家族を作りたがっていた』彼女にこの時点で残された道はあれしかなかったのだろう。 作戦遂行中に…

またOPが変わったわけだが……なんか部分的に作画ヘタれ……orz チャールズとレイ＠久川綾の月光号強襲作戦、同じ特殊部隊SOF出身だけあって手の内を読みあいながらの白兵戦は緊張感が漂う。まぁ、その割にホランドとチャールズはただの撃ち合いだったり、暗視ス…

チャールズ、レイ＠久川綾による月光号突入敢行。正直ちょっと唐突な感も否めないが、ホランドとチャールズによる白兵戦の迫力は上々。ただ、チャールズの相手をしていたのが何でホランドだけなのかイマイチ良くワカラン。ゲンコウとか、マシューとか、ハッ…

エウレカ＠名塚佳織『ホランドが約束破ったことある？』 メーテル＠木川絵理子『い〜っぱい破ったことある』 相変わらず扱い悪いな、ホランド（笑）意外に呆気なく月光号に戻ってきたレントン＠三瓶由布子は見事にホランドより大人になってる様子。チャール…

ここまで引っ張っておいてまたすれ違いかよ！かと思ったら……！ これこそまさにボーイ・ミーツ・ガールの王道！軍の、そしてチャールズの猛追の中るレントン＠三瓶由布子とエウレカ＠名塚佳織の再会はそれまでの物語の積み重ねも手伝って猛烈に燃える。そして…

また精神世界からスタートと思いきやレントン＠三瓶由布子の歩く霧の世界はリアルの話ですね（笑） 地殻を安定させるために打ち込まれるパイルバンカーと、実はパイルバンカーなどいらないと言うウィル。いきなりナチュラリストの人物登場で宮崎駿作品のよう…

大地の崩壊と絶望病。 「エウレカセブン」という物語の中でおそらく、とても重要なキーワードをつなぐエピソード。 世界の終わりをありのままに受け入れ、『人は太陽から得たエネルギー以上のものを望んではならない』とするウィルと、アングラに憧れ、トラ…

レイ＠久川綾とチャールズ、なんかトバしてるな（笑） それはともかく唐突に語られるアミタドライブの真相。レントン＠三瓶由布子とエウレカ＠名塚佳織のメンタルバランスがキーになっているとはうまい手だな。劇的な展開を演出するにはもってこいの設定。ち…

レントン＠三瓶由布子の服を着て、おかもちを持ち、レントンの仕事をするエウレカ＠名塚佳織。ラーメンを前に帰るはずのないレントンを待ち続けるエウレカ。レントンを探すため必死でニルヴァーシュを動かそうとするエウレカ。恋は盲目と言うか、恋をすると…

水は低い方に流れると言うけど、まさにそれだな。 少女がヴォダラクだから別の病院に受け容れられないと聞いて例によって行き場のない感情をチャールズにぶつけるレントン＠三瓶由布子。相変わらず。相手がホランドならぶん殴られて終わりだな（笑）で、その…

これはキツい... ヴォダラクの一部過激派テロリストによる殺戮。同じヴォダラクだからと満足な治療も受けられず命の灯火を消そうとする少女。その両親。肉親をテロで失った市民。嫌でも現実世界に目を向けさせられる。自分は人間を所属で区別していないか、…

レントン＠三瓶由布子とレイ＠久川綾、チャールズとの出会いはアムロとランバ・ラル、ハモンとの出会いとは対照的に明るくて軽いイメージ。それまでの長い陰鬱としたエピソードの積み重ねとレイ・チャールズ夫妻(あえてこう書いてみたりw)の明るい正確設定も…

意識的に軽めのシナリオを投入してきた感じ。LFOの活躍シーンもしっかり入ってるし視聴者対策か。まぁ、とりあえずハップの全裸はやめてくれ（笑）エウレカ＠名塚佳織に対するギジェット＠水沢史絵の会話はまさに15歳の少女のそれ。聞かれてもいないムーンド…

前回はwebでも反響が（善しにつけ悪しきにつけ）大きかったが個人的には腕がぶち切れたぐらいでは陰鬱とはしない。むしろ重苦しさを巻き返す展開を期待してしまう。 さてエウレカ＠名塚佳織を救ってくれたヴォダラクの高僧、『原因となるモノに近づけるな』…

戦うことの本当の意味を知ってしまったレントン＠三瓶由布子は月光号を飛び出してしまう。エウレカ＠名塚佳織にも、タルホ＠根谷美智子にも、そしてホランドにも愛されていることに全く気づかずに自分で自分の殻に閉じこもり、自己嫌悪に陥る様はとてもリア…

相手がガキだからとレントン＠三瓶由布子を甘く見るホランドも、自分がガキだということを自覚せずホランドに突っかかるレントンも、常に向いているのはエウレカ＠名塚佳織のほうで。だからタルホ＠根谷美智子は常に苛立っているし、かといって相手は『世界…

今回もゲッコーステイト内はゴタゴタしている。でも全員ぎりぎりのところまで来てテンパっちゃってるものだからホランドもタルホ＠根谷美智子もレントン＠三瓶由布子も本音で遠慮無くモノを言っているのでさほど不快ではない。あぁ、レントンはいつでもテン…

いや、これはもうだいぶわけのわからないことになっているかと……1クール目も不可思議な描写を含みつつそれでも明確に捉えることのできる盛り上がりを作ってきたエウレカセブンだが、2クール目のこのわけのわからなさは何だ。本当に考えて作っているのか心配…