作画もいいし、話もこのアニメらしい。きれいにまとめすぎだけどこのアニメ的にはこれでいいでしょう。しかし終わってみて思い返すにいろいろと無駄なエピソードに時間を割いてしまったのは実に惜しい。個人的にはカンナ＠川澄綾子との関係はもっと深く掘り…

いい意味で予想どおりのエンディング。ぺと子＠植田佳奈が博多に行く理由は納得いかないものの、ぺと子、シンゴ、くぐる＠宮川美保の切ない気持ちは十分汲み取れる。作画レベルも高かったし、ラストシーンはビジュアル的にもかなり美しかった（ダニだけどw）…

話の内容より前に今回は作画良いなぁ。ぬりちゃんが可愛いく描けていて幸せ。ぺと子のつるぺた度も120%アップ（？）かと。 ぺと子＠植田佳奈の『エロエロ妖怪だから……』が強がりなのはもちろんだが、それに対して粗暴なリアクションのくぐる＠宮川美保が以下…

ぺと子＠植田佳奈が自分の想いを断ち切るためにプロジェクト・アケガラスを立ち上げるのも、それを知っていて受けるくぐる＠宮川美保も切なくていい感じ。中盤での関谷現右衛門定任の家でのドタバタもメリハリがあって良い。特にぺと子母＠金月真美はいい味…

ぺと子＠植田佳奈の『シンゴ君がエロエロ妖怪に惑わされているだけかもしれない』という言葉は恐らくこのアニメの主題なのだろうけど……あまり語られてないな。くぐる＠宮川美保、シンゴ、ぺと子がスイカを食べるスリーショットはその辺りを見せるためにはも…

む〜。 ぺと子＠植田佳奈もくぐる＠宮川美保もちょちょ丸＠猪口有佳もぬりちゃんもこぬりちゃんも智恵＠斎藤千和もユーちゃん＠新谷良子もビジュアル的にはすごく魅力的に描けているのに話が絶望的につまらん。 登場人物が多すぎで処理しきれていない上に田…

カンナ＠川澄綾子と父親の軋轢を描いているのだが……どうしてこうも散漫か。唐突なキャラクタの登場、到底解決できると思えない葛藤解消へのきっかけ、そして安っぽい家族ドラマ。どこを楽しめと？ましてや感動など無い。しかしその反面のんびりとしたギャグ…

ん〜。前半はカンナ＠川澄綾子の家庭の事情とそれに無理やり絡めさせられたぺと子＠植田佳奈の父話、後半はちょちょ丸＠猪口有佳の『いもてん』テーマパーク構想とイメージキャラクターとしてのぺと子のスカウトという展開でどうにも主題がはっきりせず、テ…

個人的にはぺと子＠植田佳奈よりくぐる＠宮川美保の方が萌える。ツンデレっぷりがそそるよな（笑）それはともかく本編は一日所長のぺと子が勘違いしながら犯人を追っかける話。なんとなくイマイチ〜な感じ。萌えポイントも少ないし。 作画 15 ★★★ 脚本 10 ★★…

ミにょコンってミスが一日署長になって新聞社やテレビ局が取材に来るような大きなイベントだったのか。で、ミスになったぺと子＠植田佳奈とちょちょ丸＠猪口有佳が一日署長になる話。ぶかぶかの警察の制服を着たぺと子は萌えシチュエーションのはずなのだが…

別に舞台はサマーキャンプでなくても花火大会でも盆踊りでも良かったわけだがそれはさておき、竜太とぺとってしまったためにテントで寝なければならないぺと子＠植田佳奈と体調不良の智恵＠斎藤千和を送るシンゴを別々に行動させることによって二人(主にシン…

竜太とぺとったぺと子＠植田佳奈に苛立つシンゴ。設定は妖怪ものでしかもちょっとユニークな能力が特徴的なアニメだがそれをうまく使って恋愛ドラマの常道であるやきもき感を演出している。そこに描かれているキャラクターの心理は実はごく平凡なラブコメだ…

寝不足だと二重まぶたになるよな（笑） 冒頭のくぐる＠宮川美保のシーンはもう少しサービスがあってもよいでしょう、エロアニメとしては。で、鮎川町の売り込みのために銀座のデパートで撮影会という展開だが、 ちょちょ丸＠猪口有佳『あたしたち、み〜んな…

いつものエロアニメのんびりとした雰囲気が戻ってきたようで。 ぺと子＠植田佳奈たちミにょコン参加者がコンパニオンになって銀座の物産展に参加する話とキャンプの準備をする話が同時進行ぽく描かれていたが、別にこのふたつが何か影響を及ぼしあっているわ…

結局消えていなかったぺと子＠植田佳奈、そのぺと子に懐柔されそうになるちょちょ丸＠猪口有佳、でも何も解決していない……なんじゃ、こりゃ？前回の話は何だったんだよ。安っぽい上に中途半端。そしてちょちょ丸が姉を憎むに至った過程もなんだかよくわから…

今回はダメダメ。 ぺと子＠植田佳奈の消滅⇒再出現の因果関係も意味不明だし、それでちょちょ丸＠猪口有佳が改心したわけでもなく、くぐる＠宮川美保とのケンカの仲直りもなんかグダグダ。無理やり丸く治めようとしてすべて裏目に出てしまった感じだ。このア…

と言うわけでミス女未の町コンテスト（笑）が、作画はちょっとユルい感じ。冒頭からぺと子によるちょちょ丸＠猪口有佳スパンキングプレイ。喘ぎ声つきで萌える。まぁエロアニメだからこれぐらいは序の口か。しかし本編は意外に些末な妖怪ネタで時間を消費し…

妹総登場で超萌え〜ってなるのを期待していたのに、いきなりぺと子＠植田佳奈が消える消えないの展開になってちょっと期待はずれ。そういう展開はあまり期待しておらず、むしろほのぼのアニメを期待しているのだが。 とはいってもかき氷を作るぬりちゃんとこ…

冒頭からくぐる＠宮川美保とのどきどきシチュエーション。やっぱりエロアニメと再認識。学校休んで川で泳いでそのまま河原で着替え……っていい生活だな。（笑）山ほどいる赤い物体はキジムナーか。前回何か伏線があったような。それでソーキ汁か。 ぺと子＠植…

くぐる＠宮川美保の妹、沙原ちょちょ丸＠猪口有佳登場。ちょちょ丸ってどんな名前だ(笑)。くぐるは毎回裸やらスク水やらで川で泳いでいるが、あそこに住んでいるってことだったのか。まあ、河童だし、それもありか。くぐるとちょちょ丸、河童たちの戦闘は短…

もっとまったりアニメかと思ったが、むしろエロアニメの類か。いや、それはそれでウェルカムだが。（笑）赤沢清美＠桑谷夏子は妖怪あかなめってことか。エロいな。他にも随所でエロい。それにしても道で拾った金をカンパするのもその金でみんなしてラーメン…

赤沢清美＠桑谷夏子はあかなめの進化系で『れろれろさん』っていう清潔マニアだったのか。でもって守口ジェレミーは『のっぺらぼう』だからいつもマスクをしているわけね。納得納得。 そんな二人だけでなくぺと子＠植田佳奈の家は収入がないから当社比30％減…

尻子玉：肛門にあると想像された玉。河童に抜かれると腑抜けになる。江戸時代後期の洒落本作家、梅暮里谷峨の『傾城買二筋道』に『しりこだまをぬかれねへよふにしや』の一文あり。 それはともかく、ぺと子＠植田佳奈は『べとべとさん』か〜。兵庫県に現れる…

今回はまー、登場キャラクターたちの紹介回だね。 ぺと子＠植田佳奈は『ぺとぺとさん』。やわらかいものとくっついてしまうことあり。寝れば取れる。 くぐる＠宮川美保は『河童』。やはり尻子玉は取れるらしい(笑) ぬりちゃんは『ぬりかべ』。硬いからぺと子…

とみながまりによる素朴な感じのキャラクターが好印象だが、それに反してスク水、抑揚のないボディライン、バスタオル一枚と劣情をそそる要素だらけ。いやむしろ見る目が穢れているか。（苦笑） 特定種族＝妖怪ってことらしいが、その妖怪と人間が共存しつつ…

いきなりバスタオル1枚の女子中学生と上半身裸の男子中学生が手をつないで布団に寝てるシーンからはじまって次の瞬間はスク水のオンパレードと来たもんだ。どんなエロアニメかと思ったよ(笑) 人間と妖怪(特定種族)が共存する世界での話な訳ね。 全体的に流れ…