DEATH NOTE

DEATH NOTE:R 幻視する神

アニメ版「デスノート」のうち、ライト@宮野真守とL@山口勝平の戦いが終わるまでの総集編。全3クールのうちの半分以上を費やした対決を3時間にまとめられるわけがないことはわかっているけど、起こっている出来事を追うのが精一杯でどうしてその結論に至っ…

DEATH NOTE #37 新世界

最終回。それまで自信満々だったライト@宮野真守がニア@日高のり子の突きつけた証拠に反論できなくなるとみるや手下に怒鳴り散らし、同僚を罵り、すぐばれる嘘をつき、そしてこそこそと逃げ出すさまは哀れな殺人犯の末路でしかない。ライトの仕掛けに見ら…

DEATH NOTE #36 1.28

運命の日。ライト@宮野真守とニア@日高のり子による究極の心理戦。裏の裏をかく思考の読みあいと二転三転する状況はこれ以上ないほどの緊迫感。例のデスノート的ダイナミック演出もこれでもかと見られたし、さすがクライマックスといわんばかりの展開だ。 …

DEATH NOTE #35 殺意

魅上@松風雅也より先にメロ@佐々木望と高田@坂本真綾が退場したのはちょっと驚き。結局ライト@宮野真守、ニア@日高のり子、メロの三つどもえの心理戦が観られなかったのは残念だな。てか、メロって何のために出てきたのかイマイチわからないままだった…

DEATH NOTE #34 虎視

物語が急速に進行している。ニア@日高のり子はライト@宮野真守を追い詰めているようで、実は魅上@松風雅也の手のひらで踊らされているのがおもしろいな。ライトと高田@坂本真綾の筆談はもうすでにバレバレな訳だけど、ライトはそれも折り込み済みってこ…

DEATH NOTE #33 嘲笑

ミサ@平野綾と高田@坂本真綾の女のバトルはなかなか迫力ある。何も知らないミサ、ミサは馬鹿っぽい方がかわいいな(笑)。ってミサの方が年上なのか…… 魅上@松風雅也をトカゲの尻尾としておとりにして、高田をキラに仕立て上げるライト@宮野真守の戦略とそ…

DEATH NOTE #32 選択

「キラ」でもない、「L」でもない、一般人であった魅上@松風雅也の視点から見たキラが新鮮。 後半はうってかわって新しくキラの代弁者として任命された高田清美@坂本真綾を軸にしたライト@宮野真守と魅上の接触がポイント。高田との接触から魅上がライト…

DEATH NOTE #31 移譲

ニア@日高のり子が機動隊に化けて逃げ出すことを看過できなかったり、自分の監視下にない全くの第三者を自分の傀儡に仕立てたり、ライト@宮野真守の迂闊さは相変わらずという印象。しかしニアがキラはライトであることにたどり着く課程には説得力があるし…

DEATH NOTE #30 正義

合衆国大統領のキラ容認発言に悪魔の微笑みをみせたり、民衆に襲われるニア@日高のり子に自分がキラだと告白しているような通信を送ったり、ライト@宮野真守の行動がとてつもなくうかつに感じられる。L@山口勝平に勝利する前と後でまるで別のアニメになっ…

DEATH NOTE #29 父親

先週、あれほどノートに粧祐@工藤晴香の名前を書くかどうか悩んでいたライト@宮野真守が、父親にはいとも簡単に死神の目の取引をさせ、メロ@佐々木望の名前を書くことをさせ、死の淵にあってもなお、メロの名前を書かそうとしたこと行動に激しく疑問。せ…

DEATH NOTE #28 焦燥

粧祐@工藤晴香を巡ってのメロ@佐々木望とライト@宮野真守の攻防はこれまででもっとも緊迫感があった。粧祐を殺すしかないという葛藤は緊張感があって非常に盛り上がる。しかし後手後手に回るライトはおよそそれまでL@山口勝平と頭脳戦を繰り広げていたラ…

DEATH NOTE #27 誘拐

竜崎がL@山口勝平でニア@日高のり子がNならメロ@佐々木望はMだな。 5年の歳月が経過し、ミサ@平野綾はともかく、粧祐@工藤晴香は中学生バージョンの方が良かったなーとか思っていたらそういう展開ですか。展開自体は相変わらずハイスピードで進行して気…

DEATH NOTE #26 再生

L@山口勝平追悼総集編って所。一気に時が流れ、Lとキラのふたつの顔を持った無敵状態のライト@宮野真守に対抗する者は出てくるのか興味深い。てか、普通に考えたら前回でおわりだよなぁ……

DEATH NOTE #25 沈黙

正直、これも物語である以上、ライト@宮野真守とL@山口勝平の戦いはなんだかんだ言ってLの勝利になるか、ライトが勝つにしても最後まで勝利者が見えない展開になるんだと思ってましたよ。Lがまぶたを閉じるまで。Lが殺されるシーンはまさに衝撃が静かにや…

DEATH NOTE #24 復活

「キラ」復活編。前回の予想は半分あたり、ってところかな。レム@斎藤貴美子のデスノートをライト@宮野真守が所有していたなんてそんな設定は聞いていない(笑)。ヒントが全くない状況でさすがに100%は当てられませんよ。まあそれでも勝利にほくそ笑むライ…

DEATH NOTE #23 狂騒

窮鼠猫を噛むといった感じでレム@斎藤貴美子と死神の目の契約を行った火口とのラストバトルは非常に緊迫感のある展開。途中から顔を見て殺せるようになることを考慮に入れて作戦を練ってあるのはご都合主義的な感じがしないでもない。 『この国では許されて…

DEATH NOTE #22 誘導

L@山口勝平の『八神月がキラであるという前提』とライト@宮野真守の『ライトが自分の意志でキラの能力を他人に移した』という推理は相変わらず発想が超人的すぎて常人たる私にはご都合主義にしか見えない(笑) それはともかく、テレビ番組を使って樋口をお…

DEATH NOTE #21 活躍

ミサミサ@平野綾は賢いのかバカなのか、よくわからないなぁ。レム@斎藤貴美子からデスノートのこと、キラのこと、第二のキラのこと、そして今のキラのことを聞かされる展開はミサがデスノートの知識を取り戻す展開としてはかなり普通で普通すぎて逆に驚い…

DEATH NOTE #20 姑息

あ、OP変わった。てことはここが中間地点なのかな?それにしても「コードギアス」のOPといい、「デスノート」のOPといい、理解不能な曲が増えているような気がするんですが……私がついていけてないだけ? 殺人の計画を練っているだけで逮捕に踏み切ろうとした…

DEATH NOTE #19 松田

「デスノート」にしては珍しくあからさまな死亡フラグの立っていた松田クン、各所に迷惑かけまくりながらもしっかりとおいしい役柄をゲットした模様。松田に焦点が絞られただけでなく、L@山口勝平がケーキに異常に執着したり、ヨツバのメンバーの中にやたら…

DEATH NOTE #18 仲間

やる気のでないL@山口勝平をぶん殴るライト@宮野真守とか、ぎゃあぎゃあ騒ぐミサ@平野綾とか、まるで少年漫画なようなノリ(いや少年漫画だってw)。しかしこのアニメはどうしてしょうもないシーンばかりダイナミックに描写しますか(笑) 捜査本部が変わり…

DEATH NOTE #17 執行

サブタイトルの通りにキラと第二のキラの疑いがかけられているライト@宮野真守とミサ@平野綾を処刑しようとする夜神局長という前半とデスノートに関する記憶からも拘束されているという現実からも解放された後半。なんてギャップの大きい展開(笑)。ライト…

DEATH NOTE #16 決断

ミサ@平野綾はこれで退場か……と思ったら退場したのはリューク@中村獅童!? ミサに続いてライト@宮野真守もデスノートの所有権を放棄したことで完全犯罪の成立って、これは最終回の展開なのでは?そもそも、ライトがキラであるということも、ミサが第二のキ…

DEATH NOTE #15 賭け

L@山口勝平を殺すことにレム@斎藤貴美子が同意した時点でかなり驚きの展開だったのに、いきなりL、ライト@宮野真守、ミサ@平野綾の3者が顔を合わせる展開になるとは、全く想像していませんでしたよ。どう考えてもチェックメイトだった状況から大逆転して…

DEATH NOTE #14 友達

ミサ@平野綾の登場で微妙に変な方向に話が進んでいる気がする…… ミサと会うことを不自然に思われないためにいろんな女とつきあうことにしたり、ミサに最後のビデオを送らせたり、リューク@中村獅童とレム@斎藤貴美子に死神についての条件をいろいろ確認し…

DEATH NOTE #13 告白

ミサ@平野綾がライト@宮野真守をデスノートの所持者だと知る。直前のミサとレム@斎藤貴美子の会話で伏線が張られていたのにもかかわらずライトの防御策をどうくぐり抜けるのか興味津々だったよ。しかもミサがライトを見つけたときの演出がきわめて秀逸。…

DEATH NOTE #12 恋心

L@山口勝平とライト@宮野真守の腹の探り合いを続けながらも新キャラを投入して中だるみをさせないのはさすがによく考えられている。 しかしこれまでLとかライトとか天才キャラしか出ていなかっただけに弥海砂@平野綾のおバカっぷりは新鮮。いやたぶんバカ…

DEATH NOTE

総集編。平野綾は真冬の屋外でへそ出してないで、少しは休みなさい(笑)

DEATH NOTE #11 突入

突如として始まったキラの殺人ショー。今まで真実を知っているかのごとく的確な推理をしてきたL@山口勝平の『キラは名前がなくても殺人できるかもしれない』という誤った推理に違和感を覚えるまでこの必然性のない殺人ショーはいったい何だと頭を悩ませてい…

DEATH NOTE #10 疑惑

L@山口勝平とライト@宮野真守の右手で握手をして左手で殴り合う静かな戦いはまだ続く。シリーズ序盤のライトが派手にデスノートに名前を書き殴っていた頃と違って物語にインパクトはないけど頭脳戦とは本来こういうものだからな。しかしこの展開を週刊少年…