DEATH NOTE #23 狂騒

窮鼠猫を噛むといった感じでレム@斎藤貴美子と死神の目の契約を行った火口とのラストバトルは非常に緊迫感のある展開。途中から顔を見て殺せるようになることを考慮に入れて作戦を練ってあるのはご都合主義的な感じがしないでもない。
『この国では許されていない』から拳銃を持たなかった矢神局長と同じ理由でやはり拳銃を持とうとしないライト@宮野真守の関係はなかなか憎い演出だ。そして逃げる火口を追い詰める相沢刑事が格好良すぎる!勘でヘリを操縦するL@山口勝平恐ろしい子
これで火口はチェックメイトデスノートはライトの手に戻らなければならないわけだが、完全に記憶をなくしてしまっているライトにどのようにしてデスノートが戻るかが興味深い。もう一度説明し直すか、あるいは又貸しになっていた……?しかしあのノートはレムのものだな。