革命機ヴァルヴレイヴ #2 666を超えて

taske2013-04-22

いくらエルエルフ@木村良平の肉体の記憶があるからとはいえ、敵陣に単体で殴り込みをかけるとか無謀すぎる。てか、そのヘリコプター、どこで用意したんだよ(笑)
宇宙に出たヴァルヴレイブはそこで初めての空間戦闘と敵エースとの戦闘。ゲージが100になると停止するヴァルヴレイブのゲージが666になるとモードが変わるというのは中二病的心をくすぐられるが、腹を斬ってパワー解放というのは新しいな。戦闘シーンのクオリティは極めて高いが、CGだからと言ってメカデザインがもうやりたい放題だな(笑)
ショーコ@瀬戸麻沙美が実は生きていたっていうのは「えー」だけど、化け物になってしまったから告白できないというのはいいね。

翠星のガルガンティア #3 無頼の女帝

必要な分だけ殺して、無駄な殺生はしないというのは理解できるが、それを守ろうとしない海賊まで殺さないというのは理解に苦しむ話だ。抑止力のための武力というなら、海賊はどうやって生活をしている?という話になる。
まあそれはさておき、メンツのために全面戦争を仕掛けてくる海賊というのはわかりやすい展開。それに対して強力を申し出るレド@石川界人。この作戦によってお互いの信頼関係がより強固になっていくというわけだ、うん。実にわかりやすい。敵味方のテクノロジーの差がありすぎて勝負にならない割にはちゃんと盛り上がるべきところは盛り上げるというのはすごい。レドが最後、『ありがとう』というのはこのアニメにとって象徴的な一言に違いない。

進撃の巨人 #3 絶望の中で鈍く光る

いよいよ軍に入隊したエレン@梶裕貴。入隊からの2日間の侵入隊員たちとのやりとりで、このあとの戦いにおいて頼りになる奴、足を引っ張る奴が見事にわかるように描かれている。気力だけは一人前のエレンだったが、立体機動の才能がない……と思わせておいて、実はベルトが壊れていたというオチ。しかし本当にベルトは壊れていたのか気になるところだ。まるでハートマン軍曹がエレンの親父と知り合いだったというのはいかにも燃える展開だ。
ところであの芋女@小林ゆうインパクトあるなあ(笑)

這いよれ!ニャル子さんW #3 超邪神黙示録

いつものように敵陣に乗り込んで敵の目的を聞いてみたら、しょうもない理由だった。まあいつも通りの展開だが、今回は事前に伏線を仕込んでいたり、ハス太@釘宮理恵が戦闘に参加したりと、変化を混ぜてきた感じ。しかし、肝心のオチがどうしようもなくしょうもないのはいかがなもんかと……