白祭の日。予想通り理事長＠菅生隆之側の妨害があり、校長＠宝亀克寿と教頭＠田中敦子の助力があったわけだけど、ちょっとあっさりしすぎのようにも感じだけど、校長と教頭の想いは感じ取れた。声楽部と吹奏楽部の助力を得て、教頭が指揮をするというのは胸…

大道具であったり、衣装であったり、あるいは地元商店街や校長＠宝亀克寿、教頭＠田中敦子さえもが協力的になっていくのは、ひたすらに合唱部のみんなが一生懸命だからだと思う。そのひたむきな姿は最終回前にもかかわらずすでに感動的。こんなんで最終回ど…

和奏＠高垣彩陽の歌も、来夏＠瀬戸麻沙美の脚本も、紗羽＠早見沙織の振り付けも、ウィーン＠花江夏樹の小道具も、田中＠島崎信長の大道具はちょっと*1……だけど、文化祭を前にしていい感じで盛り上がってきたとおもったら、急転直下。文化祭が終わってから動…

紗羽＠早見沙織……じゃなくてグリーンに倒されるなら悪役やってもいいな。いえ、是非やらせてください！(笑) 合唱部のバイトことショウテンジャー、ウィーン＠花江夏樹以外の4人は最初やる気がない上にかけ声もばらばらで、正直微妙だったのに、回を重ねるご…

キャラは濃いんだけどここまで活躍といった活躍がないせいでイマイチ存在感がないウィーン＠花江夏樹。ウィーンの友達との文通の話はもっと掘り下げて欲しい気もする*1けど、落ち込んでいたウィーンがヒーローをやれると聞いて一瞬でやる気を取り戻すのは微…

紗羽＠早見沙織の騎手になるには大きすぎるという問題も、紗羽のことを真剣に考えている両親と、紗羽のことを信じて待っている合唱部員達の気持ちが届くことによって一応の解決をみることになるわけだ。 その解決は和奏＠高垣彩陽の時と同じことをやっている…

和奏＠高垣彩陽に一度音程を教えてもらっただけであんなに綺麗なユニゾンができるなんて、こいつらもしかして、デキる？(笑) 紗羽＠早見沙織の問題。騎手になりたい女の子っていうのはちょっと珍しい感じだが、それを親から反対されているというのはよくある…

来夏＠瀬戸麻沙美からは約束を守れなかったことも思い出だと気づかされ、田中＠島崎信長とウィーン＠花江夏樹への指導を通じて母の教えを再確認し、そして父からは自分がいかに愛されているかを知る。人の心の壁を取り払えるのはやっぱり近しい人たちなんだ…

そういえば合唱時々バドミントン部だったな。 和奏＠高垣彩陽メイン。幼い頃は良好だった母親との関係は受験のストレスからか、反抗期からか、和奏が一方的に母親を疎ましく思う関係に。そのまま母親が亡くなってしまったことで謝る機会が永遠に失われてしま…

昔からファンだったというバンドに出会って舞い上がっている来夏＠瀬戸麻沙美、渇を入れる紗羽＠早見沙織。これで一波乱あるのかと思いきや、来夏は以外とあっさりと目をさましてしまった印象。バンドと合唱部がコラボするのかと思ったら和奏＠高垣彩陽がエ…

物語もようやくスタート地点かと思ったら、退部者続出で合唱部がいきなり廃部になってしまうのは笑った。 それぞれの部員と部の存続をかけてバドミントン勝負をすることになったバドミントン部と合唱部。これ場合によってはバドミントンアニメに変更する可能…

来夏＠瀬戸麻沙美の1年前の失敗は確かに悲劇的で笑えるけど、それで干されるのはちょっとかわいそう。 それで設立を決意した合唱部だが、意外にもあっさりと設立。しかもメインの5人が部員になるんじゃなくて他にも部員いっぱい。意外に順調。順調ついでに1…

花の子と馬の子とヘッドホンの子とバドミントン部と帰国子女。この5人がメインの青春ストーリーって感じかな。そのうちのひとり、来夏＠瀬戸麻沙美は結構酷いいきさつで声楽部をやめたけど、常に前向きで合唱部を作ろうとする前向きな人物で好感が持てる。彼…