境界線上のホライゾンII

境界線上のホライゾンII #13 境渡りの欲深き者達

最終回のバトルも相変わらずのクオリティの高さ。スピード感あふれるドッグファイトはもちろん、武蔵の宙返りは迫力がある。大罪武装2本に加えて、メアリ@堀江由衣のエクスカリバーまで持ち出すという大盤振る舞いに震える。2本目の大罪武装を放つときにホ…

境界線上のホライゾンII #12 居場所の刃傷持ち

確か私の解釈が間違っていなければ、この世界の人たちは歴史を再現する必要があって、だから傷有り@堀江由衣は処刑されなければならなかったし、西班牙はアルマダ海戦で敗北しなければならなかったはず。 なのに傷有りは点蔵@小野大輔に連れ去られ、西班牙…

境界線上のホライゾンII #11 花畑の合格者

勇者とお姫様が気持ちを確かめ合って、勇者がお姫様を連れ去っていくという王道の物語。しかしそこに立ちふさがるべきラスボスであるはずのエリザベス@田村ゆかりが戦いもせずに傷有り@堀江由衣を渡してしまったのは肩透かしな感じ。羽根を展開したときに…

境界線上のホライゾンII #10 劇場の咆哮者

アルマダ海戦の裏で行われている武蔵と英国の戦いは、つまるところ囚われのお姫様を助け出すこと。 戦う理由は全開までにほぼ語られているので、戦闘に集中することができる(難しいことを言っていてもスルーできるということw)。シェイクスピア@斎藤桃子…

境界線上のホライゾンII #9 夜空の別離者

アルマダ海戦。 トレス・エスパニアの提督が自らを囮に本体を撤退させる作戦だとか、提督の呼びかけに漁船で答える数多くの仲間だとか、フアナ@田中理恵を守るために彼女を嘘つき呼ばわりするとか、敵側にも事情があるのだと燃える要素盛りだくさん。ただ、…

境界線上のホライゾンII #8 高所の決定者

トーリ@福山潤は相変わらず全裸状態で変態度満点で笑える。かの高名なエクスカリバー・カリバーンに全裸で股間をこすりつける奴なんて、初めて見たぞ(笑) 英国の傭兵部隊になることで英国との戦闘を避ける戦術の正純@沢城みゆき。だけど劇中で言っていたよ…

境界線上のホライゾンII #7 広間の語り部

傷有り@堀江由衣=メアリだということを点蔵@小野大輔は知らなかったのか。で、傷有りと同じ顔の女性は女王エリザベス@田村ゆかり。 正純@沢城みゆきとエリザベスの交渉は武蔵を出航させるかどうかということだが、そこに大罪武装の譲渡と同盟の話が絡ん…

境界線上のホライゾンII #6 広場の男女

広場の男女=デート中のトーリ@福山潤とホライゾン@茅原実里がしっかり話し合ってこれからどうするのかを決めさせるために周囲が一丸となって英国の攻撃から守るという構図は燃えるシチュエーションだが、肝心の敵さんがどういう人たちなのか全くわからな…

境界線上のホライゾンII #5 猟場の人道主義者

シェイクスピア@斎藤桃子の結界によって分断されてしまった武蔵の面々。ひとりでも敗北すると全体の敗北が決定するというのは厳しいルールだな。 戦闘シーンはさすが魅せてくれるが、結界が解けただけで去っていったり、空間が裂けただけで去っていったりと…

境界線上のホライゾンII #4 劇場の支配者

日英合同学園祭開幕。ただの焼き肉パーティで学園祭と称しているのかと思ったけど、結構本格的なお祭りやるんだね。 こんな時にも混浴あり、女風呂シーンあり、セックス発言ありとよどみない下品ぶりを発揮。しかも番組再会から3話半の間、主人公はほぼ全裸…

境界線上のホライゾンII #3 土上の下り者

アルマダの海戦(アルマダのかいせん、英語: Spanish Armada、スペイン語: Grande y Felicisima Armada)は、スペイン無敵艦隊のイングランド侵攻において、1588年7月から8月(旧暦7月)に英仏海峡で行われた諸海戦の総称。 アルマダの海戦 - Wikipedia 近く…

境界線上のホライゾンII #2 舞台上の宣告者

マクベスの物語の通りに攻撃をしてくる敵っていうのは面白いな。マクベスの呪いはまだ解けていないということで、シェイクスピア@斎藤桃子とはもう1戦ありそうだ。 で、今回の物語は武蔵が急ブレーキをかけたら船団の1隻が英国領内に墜落したって話でいいん…

境界線上のホライゾンII #1 朱の場の部員達

いきなりの戦闘シーンでもう最初から訳がわからない状態だが、お互い大罪武装を持ち出しての本気の戦闘ということはわかる。そんなシリアスな中、颯爽と登城した主人公の葵・トーリ@福山潤。ちょ、なんで全裸?(笑) シリアスな戦闘シーンの傍ら、全裸の主人…