野薔薇会に入ったお菓子ちゃんことわたし＠中原麻衣。ロサ・なんちゃらとかいう呼び方ではなくて、花先輩とか魔女先輩とか、なんかそういうネーミング。学生時代のわたしは今よりも腹黒さと聡明さを隠すのが上手じゃなかったらしくて、より前面に出ている感…

わたし＠中原麻衣の学生時代の話。10歳だというのに、背が低いだけで顔があんまり変わらないのがなんとも(笑) 今のわたしとはうってかわって、どうすればこんなに暗くて、ひねくれていて、不器用なのかわからないくらい酷い子供時代だった模様。そのせいか物…

前からこのアニメは「涼宮ハルヒの憂鬱」の用に時系列がシャッフルしてるんじゃないかと思ってたんだけど、これが最初のエピソードだな。 わたし＠中原麻衣が赴任してきて、最初に妖精さん達と出会うファースト・コンタクトなんだけど、いつものように思わぬ…

無人島に流れ着いたわたし＠中原麻衣と妖精さん達の国作り。 最初はサバイバル的なものだったのにあれよあれよと上下水道はできるわ電気は通るわ建築物は巨大化していくわでびっくりするくらいの発展ぶり。 栄華を極めたわたし王国だがその分衰退も早くて滅…

種明かし的なエピソード。ループを重ねるとわたし＠中原麻衣が増えるのはもちろん、助手についてもわたしの概念によってキャラが変わっていくのは実にSFらしい展開と言えるのではないか。 結局、今の無口でアロハシャツを着ている助手はわたしがそう望んだか…

新しく来るという助手さんを迎えに行くわたし＠中原麻衣。そこで妖精さん達の力によりいろいろとおかしなことに。同じ行動を延々と延々と繰り返すのはえらくシュールだけど不思議な感じ、それでいて眠気を誘ってあの「エンドレスエイト」を思い出して嫌〜な…

ぴおん改めP子＠水樹奈々の前に立ちふさがるどう見ても人間じゃない自称人間のO太郎＠檜山修之。そのネーミングセンスは40数年古いんじゃないでしょうか(笑) スライムとの合体によって巨大化するO太郎とリバイアサンの戦いはさながら怪獣大決戦……ではなくど…

電気のお祭りとか、電磁波が来たからいなくなってしまった妖精さんとか、ネコミミの女の子ぴおん＠水樹奈々とか、遺跡探索で迷ってしまうわたし＠中原麻衣と助手さんとか、襲いかかってくるモンスターみたいなものとか、いろいろなことが起こるんだけどそれ…

漫画の世界に入ってしまったわたし＠中原麻衣たち。そこで漫画のルールをネタにして進んでいくストーリー展開は新しくてなかなか面白い。読者の数に応じて画面の明るさが決まるというのは斬新だな。 で、人気を保ったままエンディングを迎えることによって外…

友人のY＠沢城みゆきが大きなお屋敷で発掘したコピー機とMOのデータが乙女達に一大旋風を巻き起こす話。みるみる世界が腐っていくのを見るのは非常に面白い。派閥争いこそあるものの、カップリングで紛争にならないのはどれもオリジナルな作品ばかりだからな…

工場の中に入っていくわたし＠中原麻衣。そこで待っていた一連の事件の犯人は……！ いやあ、まさかギャグアニメだとは思いもよりませんでしたよ。ナンセンスの固まりでシュールレアリズムの結晶。自分でも何言ってるのかわかりませんが、とにかく加工済み食肉…

原作未読。 作画をはじめとした独特の空気感はゆったりまったりというよりもどこか退廃的でまさに衰退して滅亡を待つばかりだという人類の状況をよく物語っているように思える。その割りには最初のミッションが肉調達のために鶏をさばくことだったり、逃げ出…