2年が経ち、世界は緩やかに死への道を歩んでいたが、ココ＠伊藤静は未だヨルムンガンドを発動させず。ヨナ＠田村睦心がキャスパー＠松風雅也のところにまだ居たのは驚きだったが、それももう終わり。 そこからどうやって物語に決着をつけるのかと思ったが、…

武器嫌いの天才的少年兵と世界が嫌いな天才的武器商人。確かに似てるとは思うが、あんなことを言われたらヨナ＠田村睦心はココ＠伊藤静を撃つしかなくなってしまうと思うのは穿った見方だろうか？ ブックマン＠磯部勉をその気にさせ、返す刀でプレイム＠小松…

米海軍特殊部隊・シールズ相手にドンパチやらかすヨナ＠田村睦心達。プレデターを逆に無人機で撃墜するとかもはや武器商人レベルじゃないと思ったが、更に米軍の地図情報を欺瞞するとかもうSFのレベル。ブックマン＠磯部勉は『魔法のようだ』と言っていたが…

アジア各国を渡り歩いた後、アメリカで姿をくらませたココ＠伊藤静。CIAの調べによるとその目的は量子コンピュータの開発らしい。量子コンピュータが実用化されれば劇中で言っていたように暗号が暗号でなくなるのは確かだが、国家レベルで研究を行っていても…

過去出てきた主な人物で、今生きている者たちが総登場。ただならぬ雰囲気の中、キャスパー＠松風雅也の発表があると言うことで嫌でも盛り上がる。 そこで発表されたのは補給路のアウトソーシングとでも言うべきシステム。確かにこれは戦争のあり方が変わりそ…

ワイリ＠乃村健次のエピソード。爆弾のある場所がわかるってどんだけ凄いエキスパートだ。しかし湾岸戦争でのレーム＠石塚運昇との仕事を見ているとさも有りなんという感じ。 しかしこのエピソードでもっとも感心したのは現地イラク人のしたたかさだ。ココ＠…

うみほたるでの戦闘はなかなか燃えるものがある。燃えるものがあるのだが、腑に落ちない点も。 自衛隊の一部隊であるSR班が日本国内でドンパチやるとは考えにくい。その理由が、「混乱の中に身を置いてみたかった」というのはまあ何とか理解できるものの、隊…

対自衛隊SR班。ベトナム戦争の時に戦場に潜入したり、イランに遠心分離器を売ると称してイランの各能力を調査したり、そんなすごい組織が現実にあったとしたら今頃周辺諸国との関係はずいぶん変わっていたでしょうねぇ(笑) 組織としてのヤバさは十分に説明さ…

舞台は日本――キャスパー＠松風雅也とヨナ＠田村睦心が契約するきっかけになった3人の子供達がいる国。 その3人にキャスパーと会いに行くヨナだが、顔を見ただけで立ち去っていくヨナは子供にしては渋すぎる。それをしていいのはおっさんだけだろ(笑) ココ＠…

ヨナ＠田村睦心がココ＠伊藤静が怪物にならないようにする鍵ということならわかるが、全てを諦めてしまうための枷というのはよくわからない話だな。だが、今回の話でココが怪物たり得るというのはよく理解できた。 自分がスパイだということを明かし、命まで…

新しい武器を手に訓練をするヨナ＠田村睦心たち。訓練をする姿がちょっと新鮮だが、よく考えてみたらあの連携を実現するためには少なくとも軍隊レベルの訓練は欠かせないよな。 ココ＠伊藤静を狙うヘックス＠久川綾はブックマン＠磯部勉の命令で標的をココか…

カレン＠加藤沙織がドクター・マイアミ＠豊口めぐみの秘書になるという予想外の人事異動で始まった2期。 ココ＠伊藤静やアール＠小西克幸からここまでのお話がそれとなく語られる親切仕様。それだけでなくアールがブックマン＠磯部勉と密会していたり、ヘッ…