最終回。アーイシャ＠宮原永海を盾に回線を煽ろうとするホプキンス＠内田直哉はイカれている。そのホプキンスの頭にいきなり銃を向けたり、ぶっ放すフィリシア＠遠藤綾も（いい意味で）イカれている。開戦を避けるためにホプキンスに逆うことを選択したフィ…

12話にしてついて敵軍兵士が登場。全編にわたってローマ語（ドイツ語？）しかしゃべらなくて、捕虜となったアーイシャ＠宮原永海とコミュニケーションを取ることが今回のキモの1つ。非常に興味深い展開だが、本当に言葉がわからないことを確認するために『あ…

冬を前に山を下りようとしないおばあさん。彼女の人生にリオ＠小林ゆうの生い立ちを重ねるのはわかりやすい展開。美しい記憶のままに彼女がいってしまうのは美しいが悲しい展開だな。そこからリオがすべてを打ち明けて旅立っていく展開はやや強引に感じられ…

家族がらみでモヤモヤするリオ＠小林ゆうの話かと思ったら途中からクレハ＠喜多村英梨とクラウス＠石塚運昇の話へ。これまでクレハがクラウスにあこがれているという話があまり聞こえてこなかったことと、出だしがリオの話だったためにどうしてもとってつけ…

半年に1回のホットライン回線確認のため、電話番をするカナタ＠金元寿子。一番最初にカオスな部屋の状況を見せて、そこから実際にいろんな人が入れ替わり立ち替わりやってきてカオスな状況を再現してみせるのは面白い。カナタのトイレがどうなったか、非常に…

フィリシア＠遠藤綾のエピソード。休戦中という世界設定がようやく生かされそうな予感のエピソード。お盆に重ねて戦場でのフィリシアの記憶が呼び起こされるのはアニメでは比較的珍しい表現。フィリシアと兵士の会話はこの世界の謎をひもとくのに重要な手が…

1121小隊の副業は密造酒の醸造だったもよう。私はてっきり身体を売っているのかと(笑)。前半はその密造酒の縄張りを争うとしている中央のマフィアと対決するフィリシア＠遠藤綾たち。マフィアを前にした小芝居はまさに茶番といった感じで苦笑いだが、個人的…

偵察機器のチェックを兼ねた行軍訓練。初めて軍人らしいエピソードが出てきたなーと思ったら後半本当に遠足になってしまっていつものまったり展開。まあそれはいいんだけど、イノシシが出てきたにもかかわらず事件らしい事件は何も起こらず、盛り上がりに欠…

カナタ＠金元寿子とノエル＠悠木碧は物資調達のミッションへ。ノエルは無口キャラかと思ったが、そうでもない模様。 道中、教会の孤児に『兵隊はみな同じだ』と言われて『兵隊なのは事実』と言ってみたり、人を殺したかもしれないタケミカヅチを怖いと言って…

リオ＠小林ゆうの紹介エピソード。熱に倒れたカナタ＠金元寿子に狼狽し、教会（神社？）に頭を下げるシーンから、リオの抱えている過去についての問題が垣間見える。また同様にカナタもなにか重いものを持っていることがわかる。このような言外にいろいろ含…

全然予備知識なしで見るのだが……ぶっちゃけ、秋葉原の看板しか見たことない。 冒頭から賑やかな祭りのバカ騒ぎに巻き込まれるカナタ＠金元寿子。ひと目で純朴、ドジっ娘と理解できるこの導入はいいね。しかもカナタは絶対音感のおまけ付き。どっかで見たな？…

カナタ＠金元寿子とリオ＠小林ゆうがラッパ吹きだったから、第1121小隊は音楽隊なのかと思ったら戦車隊なのか。 今回は学園もの(笑)の定番である肝試しをしながら、カナタの配属に不満があった年下のクレハ＠喜多村英梨と打ち解けていく話。幽霊が怖くていっ…

「けいおん！」と「アイマス」っぽいキャラと「戦場のヴァルキュリア」みたいな世界観？まあそれはさておき…… 主人公のカナタ＠金元寿子が新しい配属先・第1121小隊へたどり着くまでの第1話。なにか1つのことに集中し始めたら周りが見えなくなるカナタのキャ…