境界線上のホライゾン #13 境界線上の整列者達

taske2011-12-28

ホライゾン@茅原実里を救出したトーリ@福山潤たち。若干の追撃があったものの、無事逃げ切ることが出来てひとまずハッピーエンド。大罪武装がホライゾンの感情で出来ていることはすでに明らかになっている設定で、それを取り戻すことでホライゾンが少しずつ感情豊かになっていくのは想像できたことだけど、涙を流すホライゾンの破壊力は予想以上だった。最終回らしいと言えば最終回らしいかも。
ここから各国との戦いになっていくであろうわけだが、ラストシーンの戦闘が何故か部活動を模した戦いだったのには笑った。相手ピッチャーが爆弾を投げてくるならこっちも打ち返してやればいいじゃない。

総評

一風変わった世界観が非常に難解で、わかりにくいことこの上ないが、それを一生懸命わかりやすく説明してくれようとしてくれたおかげでなんとなくわかってきたような気がする。ただ、キャラが多すぎて、もはや誰が誰だか全くわからない。もう少しわかりやすくしてもらいたいが、この原作者にそういうのを求めても仕方ないかも。
ただmどう考えてもこれは壮大すぎる物語のほんのさわりでしかなく、2期が決まってるからといって2期どころか5期までやっても終わる気がしないというのがちょっと心配。戦闘シーンは例外なく絶品。