境界線上のホライゾン

境界線上のホライゾン #13 境界線上の整列者達

ホライゾン@茅原実里を救出したトーリ@福山潤たち。若干の追撃があったものの、無事逃げ切ることが出来てひとまずハッピーエンド。大罪武装がホライゾンの感情で出来ていることはすでに明らかになっている設定で、それを取り戻すことでホライゾンが少しず…

境界線上のホライゾン #12 平行線上への相対者

触れると即死する壁ごしに再会したトーリ@福山潤とホライゾン@茅原実里。ホライゾンの第一声が『誰?』だったのはなんともトーリらしい気がする。そして延々平行線上を歩き続ける2人。それはまるで延々告白しては振られるを続けているかのようだが、トーリ…

境界線上のホライゾン #11 武蔵の不可能男

武神とネイト@井上麻里奈の戦闘が少なかったのはちょっと残念だけど、二代@小林ゆうと宗茂@杉田智和の戦いを満喫できたのでよし!トーリ@福山潤の性格があんななのは自分の力を皆に分け与えるための代償だと知り、少し見直した。少しでも悲しめば死ぬと…

境界線上のホライゾン #10 スタートラインのラッパ吹き

ホライゾン@茅原実里奪還戦。浅間@小清水亜美の狙撃も、魔女達による空中戦もただただ「かっこいい」の一言。伝統的な要素とSF的な超科学が融合されたメカニズムもさることながら、生身の身体で巨大な戦闘兵器と互角以上に立ち回るというシチュエーション…

境界線上のホライゾン #9 高嶺の花

うやむやのうちにホライゾンを助け出す合意が出来てしまって生徒総会は終わりかと思ったら、ちゃんと決着はつけるのね。 と言うわけで第4戦は二代@小林ゆう対喜美@斎藤千和。エロ担当の喜美の認めた相手でないと純潔を守り続ける術式というのはキャラに合…

境界線上のホライゾン #8 全域の支持者

トーリ@福山潤が『ホライゾンを助けるのをやめない?』と提示したから討論を成立させるために正純@沢城みゆきはホライゾン救出側に回らざるを得ない。本来正純もホライゾンを助けたいから成立するロジックだ。そこで正純は得意な分野である討論において教…

境界線上のホライゾン #7 武蔵の騎士

正純@沢城みゆき解任のための生徒総会。議論を戦わせて多数決で決めるのかと思ったらどつきあいかよ!(笑) 巨大ロボ相手に金で神々の能力を買って五分に戦うガチバトルをやったかと思ったら、その直後はお互い率先して負けようとするなんとも個性的な戦い。…

境界線上のホライゾン #6 告白場の代弁手

今回の内容を一言で表すなら、「ホライゾン@茅原実里を助けに行く」と言うことを決めたのみ。感情の赴くままに「助けに行く」ととうわけではなく、ホライゾンを助けることによるメリット、デメリットを吟味した上、作戦まで練ったあげく、最終的には感情の…

境界線上のホライゾン #5 月下の卒業者

現状このままだと世界は滅んでしまうから危機感を持たせるために三河を消滅させ、人々に世界各国が保有する大罪武装を集めるように仕向ける。松平元信@速水奨の言い分はこれでいいのかな?おぼろげながらも物語の向かう先が見えてきた感じ。一見格好良く華…

境界線上のホライゾン #4 夜天下の暗躍者

トーリ@福山潤が1話で告白すると言っておきながら、未だに告白してない件。番組が始まってからまだ1日経ってないんだよね。なんと時間の経つのが遅いアニメだ。 地脈を暴走させて炎上する新名古屋城。何かが始まったことは理解できるのだが、何が、何のため…

境界線上のホライゾン #3 町中の遊撃手

トーリ@福山潤がホライゾンという女の子に告白するという前日(そもそも告白なんて事前に宣言するものでもないし前夜祭をするものでもないとおもうがそれはさておき)、皆の会話の中心がホライゾンになるのは当然の成り行き。しかし我々原作未読の視聴者に…

境界線上のホライゾン #2 食事場の清純者

授業や、そのほかの会話に乗せて世界観を語ってくれるのは非常にありがたい。それはいわゆる説明台詞と違って説明臭くないし、図解付きなのでわかりやすい。先週の説明と併せてなんとなくわかってきた感じ。でも、どうして歴史をやり直すことで人々が天に帰…

境界線上のホライゾン #1 境界線前の整列者達

原作未読。されど原作者の前作「終わりのクロニクル」は全部読んでいたので逆にアニメで理解できる内容なのかとちょっと不安(笑) 第1話はなんとなくの世界観の提示と、おそらく主要キャラと思われる人物達の紹介といった感じ。超テクノロジーと日本の伝統的…