ギルティクラウン #11 共鳴 resonance

『涯@中村悠一ならどうする』ではなく、『自分ならどうする』と考えて自分の考えで、自分だけの意志で仲間を集めていのり@茅野愛衣救出に向かう集@梶裕貴はひとつ成長したのかもしれない。ここでわざわざ危険を冒してまで集と同行する覚悟を決めた友人たちとか、ラスト身を挺して集を守る涯だとか、展開にツッコミどころは多々あるけれど、いのりの歌をBGMに集が仲間たちのヴォイドを臨機応変に使いつついのりのいる塔に向かうのは最高に燃えるシチュエーション。歌と戦闘の組み合わせは「マクロス」の例を出すまでもなく最高だね。