らき☆すた #2 努力と結果

taske2007-04-16

相変わらず話に一貫性がなくて非常に見づらい印象。1回の放送の間に何回登下校を繰り返すんだ、このアニメは?ケロロ軍曹のぬいぐるみとか、「ハレ晴レユカイ」の「太鼓の達人」とか、OPもそうだけど、なんか安易にウケを狙っていて、まあ今のところウケてるからいいんだろうけど、個人的には結構冷めている。
ゴールデンウィーク中のこなた@平野綾、かがみ@加藤英美里、つかさ@福原香織の生活を分割して見せるのはなかなか面白い試み。全編この演出でやってくれても面白かったのでは。そういえば かがみ と つかさ は双子なの?そこらの人間関係ももうちょっとちゃんと説明して欲しいところ。ワンカットだけ出てきた大学生とか「誰よ?」状態だし。今回のEDは「アクマイザー3」。こっちの方が本編よりも一貫性があるよ(汗)

らき☆すた #2 努力と結果

OP冒頭のセリフは毎回怪物くんか〜。3秒でかがみ@加藤英美里とつかさ@福原香織の性格差が理解できる導入はお約束で笑える。画面2分割でかがみ×つかさの動きを見せつつ、その後でこなた@平野綾×つかさを同じ構成で見せるのも面白い。こなたはゲーム三昧だが、まぁ、ゲーマーの休日なんてこんなもんでしょ(痛)軍曹とか太鼓の達人の選曲とか、ネタがあまりにストレート過ぎて逆にこういうのもありなのか!?と思わせる。個人的にはラノベは読書でいいと思うけど、一部読めば読むほど頭悪くなる本はあるな(笑)主役たちが軒並み左利きなのはなんですか?
やった〜、EDが渡辺宙明だ〜(笑)本編映像って……ウケる

ヒロイック・エイジ #3 英雄の種族

劇中の誰もが知っている伝説なんかをアバンで説明してくれるのは親切なのか、本編で説明しろなのか、判断に苦しむところだなぁ。でも5つの種族の関係と人類の置かれている立場はよくわかった。
エイジがクルーとうち解けていくのが今回の話。ペイントを使った壁画と散髪、戦闘などで少しずつエイジに対する見方が変わっていくのだけど、なんか人類(というかディアネイラ@石川由依)の思惑通りにことが進みすぎていて、エイジの人間らしさとかが見えてこないのは残念。テイル@田村ゆかりとネイル@釘宮理恵が水着でシャワー浴びてるのはもっと残念だ!(笑)

瀬戸の花嫁 #3 天国に一番近い島

巻き貝の巻ちゃん@桑谷夏子登場。相変わらずテンポがいいので巻ちゃんのジェノサイドが楽しい。舞台は無人島で燦ちゃん@桃井はるこの水着拝み放題なわけなんだけど、水に濡れて人魚になってしまったあとの水着の下はどうなってるの?てか、その状態で乾いて足がもとに戻ったら……(死)
そして舞台は埼玉へ。鞄の中に隠れてポッキーらしきお菓子を吹き矢よろしく永澄に飛ばす巻は笑える。しかしそこから出る液体が白く光っているのはいろんな事情がありそうでイヤーン。

精霊の守り人 #2 逃げる者 追う者

聞き慣れない単語が固有名詞なのか普通名詞なのか判別できなくてよくわからない部分はあるが、神秘的な存在が人の信仰心により生み出されるものではなく、実在のものである世界らしい。まぁ、1話における水中の描写とか見ている限りそうなのだろうけど。手慣れた様子で交渉するトーヤの姿や、追っ手がそれとなく探りを入れてくるところは物語の展開を予感させてワクワクする。で、二つ月の棚田で狩人と相見える引きも見事。