精霊の守り人 #2 逃げる者 追う者

聞き慣れない単語が固有名詞なのか普通名詞なのか判別できなくてよくわからない部分はあるが、神秘的な存在が人の信仰心により生み出されるものではなく、実在のものである世界らしい。まぁ、1話における水中の描写とか見ている限りそうなのだろうけど。手慣れた様子で交渉するトーヤの姿や、追っ手がそれとなく探りを入れてくるところは物語の展開を予感させてワクワクする。で、二つ月の棚田で狩人と相見える引きも見事。