キルラキル
みんなの力を譲り受けて最後の戦いに勝利した流子@小清水亜美は、鮮血@関俊彦の身を呈した助けによって無事に地上へと帰還し、マコ@洲崎綾との約束を果たす。展開として特に驚くべきものはないが、とにかくアツい。最後までこの熱量を保ったまま最後まで…
どいつもこいつも激燃えの展開だが、今回も四天王とマコ@洲崎綾が輝いていた。皐月@柚木涼香にいよいよ並んだ四天王と、流子@小清水亜美に追いついたマコ。こういう成長するキャラクターはいいよなあ。 いよいよ最終形態を表した羅暁@朴璐美との最終決戦…
ついに皐月@柚木涼香と流子@小清水亜美が共闘。流子が自分よりも格上だと認めた上で頭を下げる皐月には成長のあとがうかがえる。皐月を殴る流子に割り込む四天王と併せて、もうこのアニメは完全に皐月と四天王のものだ。 羅暁@朴璐美との最終決戦に向かっ…
かなわない相手に対して仲間と協力して戦うというのは完全に主人公の戦い方だな、皐月@柚木涼香。 純血に乗っ取られた流子@小清水亜美を助けるためにマコ@洲崎綾と鮮血@関俊彦が命を賭けるわけだが、いつものスタイルのままで流子を助けてみせるマコはや…
皐月@柚木涼香が囚われると知ってスイッチの入る四天王、皐月が囲まれたときに救出に来る四天王。格好いいじゃないか。さらに流子@小清水亜美を止めるために鮮血@関俊彦と手を組んだ皐月はもはや主人公の風格。このアニメ、皐月と四天王が完全に主役にな…
服に支配された日本で、四天王とヌーディストビーチが地下に籠もって絶望的な抵抗運動を続けるというのはなかなか盛り上がる。このアニメ、流子@小清水亜美が出てない方が盛り上がるような気がするな(笑) 蟇郡苛@稲田徹はマコ@洲崎綾のこと好きすぎるだろ…
羅暁@朴璐美と皐月@柚木涼香の対決。羅暁は人間離れ……というより、完全に人間を捨ててしまっているその化け物さがボスキャラとしては強大さが出ていていい感じ。羅暁が出現し、皐月が味方になったことで敵味方の戦力が強大化しつつある中、針目縫@田村ゆ…
ついに動き出した皐月@柚木涼香。それは予想通りだけど、動くのが意外と遅かった&唐突だったのがちょっと残念。これから今までのような私闘ではない、全面戦争が始まるのかな? せっかく乗り込んだのに完全に居場所のない流子@小清水亜美が哀れ。あれ?こ…
このタイミングで総集編か〜と思ったら、まさかの総集編までハイスピードで笑った。 常に余裕で上から目線の皐月@柚木涼香だったが、じつはいっぱいいっぱいだったというのは人間臭くて好感が持てる。母親によってパワーアップした皐月はさらに強敵となって…
流子@小清水亜美と皐月@柚木涼香の3度目(だっけ?)の対決。 今回はこれがメインでその裏で四天王とヌーディストビーチの戦いがあるという展開。バトルは相変わらずの熱量でいい感じなんだけど、それだけに前半のあのクソムカツク成金野郎とのバトルが完…
大阪、神戸、京都への遠征。戦闘シーンがいつもよりもバカバカしくて笑える。このノリはいつものよりも好きだが、関西系の人はどう思っているんだろうか(笑) 目先の欲にまみれた流子@小清水亜美が乱入してきて鮮血@関俊彦を回収してしまって、この戦いも早…
もと新聞部員の登場によってうちひしがれた流子@小清水亜美が立ち直る……と思ったら、思わぬ展開でいい意味で裏切られた感じ。しかし、完膚なきままに叩きのめされてからの復活はバトルものアニメの主人公には欠かせない通過儀礼なのでこの先の復活劇に期待…
怒りに我を忘れた流子@小清水亜美によって鮮血@関俊彦が暴走っていうのはお約束の展開。そこにマコ@洲崎綾がやってきて暴力ではなく対話で解決を試みるっていうのは本来なら感動的な展開のはずなのに、マコのキャラ乗せ―で全部台無しだ(笑)。マコは1人だ…
蛇崩@新谷真弓との戦いは特に何のサプライズもなく終了で、どうして前回と分割したのかよくわからない。そしていよいよ猿投山@檜山修之との対戦は蟇郡@稲田徹との対戦にはなかった「待ってました」感があって良い。 ……と思ったところで闖入者出現で猿投山…
微妙に影の薄い(笑)四天王2人との戦い。犬牟田@吉野裕行おtの戦いはよくあるデータ重視の頭脳派との戦いって感じであまり見所はなかった。全体的に70年代テイストのこのアニメだけど、サイバー空間も70年代(というかトロン)っぽいのは徹底してるね。 蛇…
蟇郡@稲田徹戦。強敵とのバトルと、自分で自分を攻撃する自作自演というギャグのバランスの取れたいいバトル。完璧な防御とそれを生かした攻撃の前に流子@小清水亜美はどう対処するのかと思ったが、なるほど相手の慢心と油断を逆手に取るのか。中に入った…
蟇郡苛@稲田徹メイン。壊惨総戦挙で生徒達がつぶし合うという状況で一時的に休戦をすることによってその人となりを間近で見ることができるというのは面白い。けど、彼の過去についてはありきたりでイマイチ。壊惨総戦挙事態も一瞬で終わってしまい、また四…
生活のために喧嘩部を立ち上げた流子@小清水亜美とマコ@洲崎綾。流子が勝ち進むに従ってどんどんいい暮らしになっていくという、この世界の設定にうまく乗っかって、家は広くなったけど、その生で家族の距離が広がっていくというのを演出している。それを…
いよいよ四天王・猿投山@檜山修之との戦い。……のはずだったんだけど、ろくにキャラも語られないままいきなり果たし合いが始まって、しかも負けてるなんて、この前までの雑魚部長以下の扱いなんですけど!……と思ったが、ここからがスタートのようで安心。2回…
鮮血@関俊彦を狙う『ヌーディストビーチ』を名乗る極制服を身につけない謎の男・黄長瀬紬@小西克幸。流子@小清水亜美は立ち向かうがついに紬に追い詰められる。絶体絶命のところで鮮血が我が身を省みず流子をかばう。深まる2人の友情、鮮血に可能性を感じ…
なんというおバカ回。個人的にこういうドタバタは嫌いじゃないが、作画を含めてノリがやっぱり70年代で、一般ウケはしそうにない感じがするなあ。神衣@関俊彦を届ける男連中+流子@小清水亜美のパンツという繰り返しのギャグは笑えるし、今回の敵の情けな…
極制服の星10個分が神衣に相当するわけか。序盤の説明のおかげで世界観がだいぶわかってきたぞ。 思ったよりも早く実現した流子@小清水亜美と皐月@柚木涼香の対決。皐月はリスクを承知で純血を身にまとうんだけど、ここまで皐月が追い詰められている描写が…
ボクシング部の次はテニス部。流子@小清水亜美が必ず一度は負けるのがお約束なのね。 相手のフィールドにあわせてテニスで勝負。もうテニスの体をなしていない戦い方はまるでジャンプに連載していたあのテニス漫画のよう。結果的に流子が勝つというのはお約…
70年代の古き良き雰囲気の、あるいは島本和彦原作のように暑苦しい、あるいは正統派アクションアニメのような勝利の展開の、所々永井豪のようなお色気の、まあそんな感じの第一印象。例えば「エヴァンゲリオン」の1話を観たときのような衝撃はないけど、丁寧…