最終回。転校することを打ち明けられなかったことでギクシャクする奈由＠茅原実里と遥＠矢作紗友里。弥子＠寿美菜子や清乃＠日笠陽子のアシストによって仲直りしていく展開。ラストの駅のホームで走っていくシーンを含めてかなりオーソドックスな流れだが、…

文化祭で演劇部を手伝うことになった下着同好会。……って「ウテナ」!? 転校というタイムリミットが迫る中、文化祭の順部に励む奈由＠茅原実里の姿はイヤでも盛り上がる。文化祭の当日になって突然劇の上映が中止になるという危機はちょっと疑問だけど、そこに…

メンズブラとはまたタイムリーな。若者のメンズブラ離れ(笑) 下着のカタログ撮影に挑む清乃＠日笠陽子。きれいな谷間を演出するためにがんばる下着同好会だが効果は出ず、掃除機で吸引したり、マッチョの写真集を見たりするのが笑える。そのものを直接見せず…

浴衣を着るときの下着のうんちくと、弥子＠寿美菜子の問題、遥＠矢作紗友里や小町＠佐藤雄大の気持ちなどが同時に進行する話。以前とは違ってそつなく物語がまとまっていて、ここへ来てだいぶ物語としても面白くなってきたように思える。相変わらず作画はア…

みんなで海に夏合宿へ。原田先生＠大原さやかの水着選びあり、清乃＠日笠陽子のセクシー下着あり、入浴シーンありで海イベントとしては無難なところをしっかりと押さえている感じ。おばあちゃんの過去話がちょっととってつけたような感じだったけど、下着の…

男視点での女性下着の話。意識せずに女性下着を見ろってのが無理なのはよ〜くわかります。このアニメ始まってから、初めて共感できた瞬間かも(笑)。小町＠佐藤雄大のクラスメイトの女子が物語の都合がいいように意見をころころ変えたり、奈由＠茅原実里の靴…

新しく下着同好会に入った天原清乃＠日笠陽子は20代後半のような言動が目立つ中学生。しかしどう見ても無理して自分を作っている感じだな。実用性重視の奈由＠茅原実里に対して見せることを重視する清乃。守る奈由に攻める清乃という対立軸はなかなか面白い…

奈由＠茅原実里の家に来た原田先生＠大原さやかに圭吾＠櫻井孝宏から語られる昔話。それは下着が結ぶ家族の絆とも言えるもので、このアニメにふさわしい、ちょっといい話。下着部改め下着同好会のお泊まり会とか、小町＠佐藤雄大に下着を観られて恥ずかしい…

体にあった大きさの下着を選ぶという話。要約すると、まあ、大きい人も小さい人も苦労しているということで。それを中学校という舞台にうまくあわせて物語を組み立てていたように思う。ただ、説明会に来てくれた女の子が全員一様な反応しか示さなかったのは…

女子中学生のパンチラが拝めなくてがっくりしてる奈由＠茅原実里はもはや痴女にしか見えない(笑) どう見ても就学前にしか見えない幼女に勝負下着をあげる祖母も祖母なら、共学の中学校で下着部を設立しようとする孫も孫だ。今回は下着についてのうんちくは置…

タイトルにふさわしいブラジャーの話。第二次性徴期にある女の子が自分の体の変化を恥ずかしいと思うのはあることで、そういう意味ではリアルな話。しかし何というか、「面白くない」んだよね。まるで保健体育か道徳の教科書を見ているようで、物語に毒がな…

原作未読。中学生のブラジャーだから「ちゅーぶら!!」なのか!? そんなテーマだから冒頭からパンチラのオンパレード。だけどキャラデザが安っぽくて作画も第1話なのにあんまり良くなくて嬉しくない。オマケに制服のスカートから黒いパンツが見えても嬉しくも…