ちゅーぶら!! #4 それぞれのカタチ

体にあった大きさの下着を選ぶという話。要約すると、まあ、大きい人も小さい人も苦労しているということで。それを中学校という舞台にうまくあわせて物語を組み立てていたように思う。ただ、説明会に来てくれた女の子が全員一様な反応しか示さなかったのはご都合主義的に感じる。男子が来たときにせめて1人だけでも見学者が残ってくれればまた印象が変わったのになあ。物語としてのおもしろさと下着のうんちくの両立はどうも難しいようで。