革命機ヴァルヴレイヴ #24 未来への革命

taske2013-12-28

サキ@戸松遥が死なないことをすぐ信じた民衆が今度は相当が死なないこともあっさり信じ、その後の「あれは捏造映像でしたテヘペロ」もすぐに信じてしまう。まあ首尾一貫してるとは思うが、この世界の民衆もメディアもバカピュアな心の持ち主ばかりですね!
最終回らしく敵キャラがばんばん死んでいくが、その死に必然性はないし、ラスボスとの決着からその後のハルト@逢坂良太の運命までまるっきりテレビ版「Zガンダム」のラストシーンと同じで閉口。そういえば1話は「ファーストガンダム」1話と同じだったな。
エピローグの意味が全くわからなかったのは私の読解力がないせいですか?

総評

記憶を砕きながら戦うとか、一部いいシーンもあったけど、全体的にシナリオプロットが駄目すぎる。プロモーションや作画に金がかかっていたことは画面から伝わってくるが、内容が全く伴っていないので、政治力はあるけどモノ作りの才能のない人間がごり押しで駄作を作ったようにしか見えない。