翠星のガルガンティア #4 追憶の笛

今回のストーリーはレド@石川界人ガルガンティアのいろんなところをまわって話を聞いているだけなのに、レドのいた世界についていろいろなことがわかる。
例えば、子供達が遊んでいるシーンではあの世界は幼いころから教練が行われていたことがわかるし、組織が非効率だという話では効率を追い求めることしかできない社会情勢であることがわかる。個人的にはこういう、何気ない会話にたくさんの情報が含まれている作品は好きだ。
レドが地球についてもっと情報を集めなければならないと言ったのに対してチェインバー杉田智和がその必要はないと言っていたのが印象的。