AKB0048 next stage #26 NO NAME…

歌で敵の戦意を喪失させて人々の気持ちも取り戻すというコンセプトはまさに「マクロス」だけど、盛り上がるので問題なし。
ただ、13代目前田敦子沢城みゆきのいた場所とか、消えた秘密とか、凪沙@岩田華怜が14代目前田敦子だったとか、智恵理@渡辺麻友がセンターノヴァだったとか、もういろいろ詰め込みすぎてワケワカラン状態になっていたのは残念。というか、これもここで終わるべき物語じゃないよね?最近そういうのはやってるのかな?

総評

AKB48が宇宙で芸能禁止の嵐の中活動しているというコンセプトは面白いんだけど、そこで終了してしまってた感じ。物語としての方向性がはっきりしておらず、また世界観についても説明不足でいろいろ迷走していた感じ。これだったらマクロスの新作にAKBがゲスト出演……いやそれはそれで荒れそうだ(笑)