ギルティクラウン #2 適者 survival of the fittest

世界観と敵味方の構図、そして主人公・集@梶裕貴の能力の一端を垣間見せて物語の魅力をぐっと押し上げる役割の第2話。冒頭の戦闘シーンから葬儀社リーダー・涯@中村悠一の圧倒的なカリスマと作戦立案能力。面白くなりそうな予感。作戦を終えた集が涯と手を組みことによってGHQから日本を取り戻す戦いが始まる……わけではなく、集が握手を拒否したことによって先の見えない展開に。涯が敵になるということもあり得るな。
今回の集の動き、『万華鏡』と呼ばれるGHQパイロット・ダリル@内山昂輝から「何か」を奪い取って『万華鏡』と呼ばれる武器に変換させたことから、敵の「何か」を奪い取って自らの力の力とする能力のように思える。いろいろ考察が楽しそうなアニメだ。