GOSICK #12 夏の午後に蝉の声を聞く

誰もいない夏休みの聖マルグリッド学園で九城@江口拓也ヴィクトリカ悠木碧がただひたすらイチャイチャするだけの話。とことん素直じゃないヴィクトリカと、何をされても笑顔で応えてしまう九城の組み合わせは見ていて微笑ましい。もっとも、九城はヴィクトリカの気持ちを知ってああいった行動に出ているようにも見えるから、九城の母親が言うように九城は非常に男らしい、紳士的な人物なのかもしれない。わがまま三昧のヴィクトリカは声や頭脳と違ってかなり幼い精神の持ち主だが、そこがよい(笑)
念願かなって九城を避暑に連れ出すことに成功したのにドタキャン食らって、それでも笑顔で恋のライバルに塩を送るアブリル@下屋則子が天使すぎる……ってヴィクトリカのこと男だと思っていたのか!(笑)