GOSICK #6 灰色の狼は同胞を呼びよせる

『灰色狼』と呼ばれる人々の住む山中の村、敵意丸出しの人々、高い城壁に囲まれたクローズドサークル。いかにも何か事件の起こりそうな舞台で雰囲気出てる。ここでヴィクトリカ悠木碧は母の無実をはらすという、いわば積極的に火中へ飛び込むという展開は推理ものにしてはなかなか珍しい展開。
ところで賢い狼というと、どうしてもリンゴが大好きで商人を手玉に取る、一人称「わっち」の賢狼を思い出すんですが。てか、どうして金髪なのに灰色狼なの?