閃光のナイトレイド #6 乱階の夜

欧州列強からの独立を目指すアジア諸国の活動家が集まる会合を探る桜井機関。そこで主敵である高千穂勲@平田広明と遭遇するという展開。
今回は高千穂の顔見せと、彼が何を考えているかの紹介がメインといったところで、高千穂が活躍する部分は特になし。活動家を前に大言壮語をぶち上げるが、具体的なプランがあるわけでも、準備があるわけでもなく。これではただでかいことを言ってるだけの中二病患者と変わらないではないか。倒すべき敵としてかなり不安。その代わりといってはなんだけど、テレポーター同士のバトルはその特性をうまく利用したものでなかなか見応えのあるものだった。
中国語やドイツ語やロシア語では全く気にならなかった(ただ単に知らないからなんだけど)けど、インド人やビルマ人が日本訛りバリバリの英語で会議するのはさすがに違和感ある。