蒼天航路 #6 蒼天已死

時はさらに流れ、各地で反乱ののろしが上がり、戦乱の世へ。今回はまれで歴史の教科書のように起こった出来事を淡々と語るだけで、物語としてのおもしろさは皆無。歴史上、実際に起こったことを題材にしている物語なので、こういう所があるのは仕方ないかもしれないが、もう少し見どころのある展開にできなかったものか。
関羽@諸角憲一と黄巾の乱の指導者張角関俊彦の面会シーン、何の話をしているのかさっぱりわからない。そもそもどうして関羽が顔パスで中に入れるのか、ちゃんと説明してくれよ……