「巨塔」とか、なんか引っかかるサブタイトルだなぁと思っていたら、なんだ、ギャグアニメか。しかも相当痛々しい。
「ありがちな展開」にこだわり、そんなシチュエーションやセリフを集めて構成されたダイジェスト風の脚本も、今さら当たり前のファンタジーをやるわけにもいかず、それ故の手法かとは思うけど……とりあえずハズしているよね。ファティナ＠堀江由衣の「らめぇ……！」だけ見入った（笑）
連発される「俺、この戦いが終わったら〜」というネタや、80年代風の動画も、最早ギャグとするには手垢がつきすぎ。すべてが痛々しい。
ギャグをやるにしても真剣味が感じられないし、あまり面白そうじゃないなぁ。
