交響詩篇エウレカセブン #46 プラネット・ロック

レントン三瓶由布子エウレカ名塚佳織がグレートウォールを越え、その先でいろんな人に遇って、いろんなことが起きて、そして何かをつかんで、そして戻ってきたときにはゲッコーステイトと世界のピンチだった……てな展開を想像していたのだが、実際はレントンは無計画で、ホランドは自力でなんとかしようとしている。どうも戦いが激化するにつれて子供たちが邪魔になってきたから別世界に送り出したような感じに見える。グレートウォールを抜けてから今週までのレントンたちの行動は無駄が多すぎる。
残されたゲッコーステイトとユルゲンス、ドミニクはロボットアニメ終盤のお約束にのっとった展開を見せており、ユルゲンスの相変わらずクサい演説もあってかなり燃える。最後の敵は1万8千の大艦隊とコロニー落としか。死ぬほど燃える展開を望む。