ウルトラマンマックス #33 よこうそ地球へ 後編 さらば!バルタン星人

うわっ、つまんね!前編のわくわく感がウソだったかのように精彩を欠くシナリオ。エリーに語りかけて再起動を行うコバ隊員も、いきなり明かされてしまうカイト隊員の正体も、あっけなくバラバラにされてしまうバルタン星人もすべてが思いつきのような脚本。なんだ、これ?バルタン星人がクローン技術で無数に増えるのはともかく、ウルトラマンマックスも同様に分身するのはどういうことだ?で、最後は銅鐸で戦意喪失してウルトラマンマックスに肩を叩かれるバルタン星人。もう、全然ダメ。グダグダ脚本の筆頭みたいなデキ。こりゃあ、つまらんわ。