交響詩篇エウレカセブン #43 ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド

アネモネ小清水亜美とドミニク編に突入している感じはあるが残り少ない話数で消化しきれるのか、若干不安を感じてしまう。総じてネタ振りが多すぎて終盤に来て処理し切れていない。前半に大挙して出てきた謎めいた描写(精神世界等々)は結局未解決言わざるを得ない。ホランドが搭乗していた直結タイプLFO(?)は何やら恐ろしげな印象でこれまた興味深くはあるが、それもあっちこっち手を出しすぎじゃないの?という不安を煽る。余計な心配しすぎか?