ノエイン もうひとりの君へ #15 シャングリラ

ボケ老人のようなトビ、どうしたものか。
それはともかく拳銃を前に端を歪ませて笑うカラスと、果敢にそのカラスに突進する郡山@藤原啓治のやりとりがイカす。で、成り行きで量子的存在と対面する郡山と内田涼子@大原さやか一行。『ウロボロス』と呼ばれる謎の物体は存在が確定していないがために触れることができないらしいが、それなら何回かチャレンジしていれば触れることもありそうだ。シャングリラからの刺客らしきタツノオトシゴ型クリーチャーやらニセカラスの件は観念的描写でほとんど意味わからず。とりあえずピンチってことだな。カラスのいた未来にハルカ@工藤晴香の世界も進んでいるのか。カラスの世界ではハルカは量子コンピュータの素子になって未来を確定するために使われているみたい。