交響詩篇エウレカセブン #38 デイト・オブ・バース

taske2006-01-15

エウレカセブン」って3月で終わりだよね?なのにレントン三瓶由布子ホットドッグプレス情報誌の恋愛ハウツー本読んでるし、マシューとドギー兄さんはそれに便乗してよからぬことを企むし、エウレカ名塚佳織は『レントンが迫ってきた』『レントンはお父さんになりたかったのかな』と誤解を受ける発言するし、そんなギャグ分含んでいる暇あるんかいな(苦笑)
実際、今回の核心と思われるアドロックとエウレカの話なんてほんの5分さらりと触れただけでサマー・オブ・ラブが何故起こったのか、アドロックが何をして姿を消し、救世主と呼ばれることになったのかまったく言及されていない。この期に及んで隠しておくべきことなんてないだろうに。
タルホ@根谷美智子の妊娠と父親になるホランドの複雑な心境を通じてエウレカが家族について考えていくという流れはうまいなあと思うが、それだけにアドロックの話と家族の話は2回に分けたほうが良かったんじゃないかとも思う。