タイドライン・ブルー #6 K2

キールって物語上いなくてもぜんぜんかまわないよな。むしろこいつのせいで雰囲気ぶち壊しでいないほうがいいのではとすら思えてくる。どう考えてもわざわざ副長のジョゼ@氷上恭子を出して回収するような人材じゃないだろ。
同じことはイスラ@わくさわりかと赤ん坊にも言える。「Vガンダム」のカルルマンのような戦災孤児でもない上に出番もほとんどないから何のためにいるか全く不明。
海中での戦闘シーンはなかなか燃える。が、たいした戦術を弄したわけでもないのに数的に圧倒的不利な状況にあるユリシーズが敵艦4隻を沈めたのには納得いかない。しかも最後はドゥーラ・ビィーラに逃げ込むし。また同じパターンかよ。
ま、敵がただの的でしかないシューティングゲームな戦闘シーンの「ガンダムSEED DESTINY」に比べればきちんと戦闘していただけマシとはいえるが。