スピードグラファー #2 唸る札束

天王洲神楽@斉藤圭視点での話。
これでもかと言うくらい神楽に冷たく当たる人たち、そしてその薄汚さを演出し、『あの子が笑っていられるのは自由があるから』と今の生活からの逃亡を渇望する神楽を描く。わかりやすい話だね。
で、ラストで1話のラストとつながって秘密クラブで出会った雑賀のもとに転がり込むと。「フタコイ」と似たコンセプトの話かな。
とか思っていたら雑賀いきなり殺されてるじゃん!この人主人公じゃなかったの!?いやはや、いい意味で裏切られてびっくり。