自らが消えることを覚悟しての十兵衛＠悠木碧の最後のキスも、宗朗＠平川大輔の呼びかけに答える十兵衛の復活劇も、最終回にふさわしい盛り上がり。2人の十兵衛をうまく生かしている感じ。バトルもテンポが良くて盛り上がる。エンターテイメントとして純粋に…

絵に描いたような小物の悪党ぶりを見せつける義彦＠櫻井孝宏に対して、パリジェンヌながらあっぱれ場忠誠心を持つダルタニアン＠小清水亜美。いい対比だ。ダルタニアンはいい侍だけど、男を見る目はないな(笑) で、ダルタニアン対十兵衛＠悠木碧。かと思った…

脱出した幸村＠釘宮理恵や千姫＠寿美菜子たちによる宗朗＠平川大輔救出劇。途中敵を引きつけるために半蔵＠後藤沙緒里や又兵衛＠小林ゆうが残る展開や、幸村達の声で復活する宗朗等の展開はお約束ではあるが燃える展開。ダルタニアン＠小清水亜美の裏切りも…

私も千姫＠寿美菜子と同様、すべての黒幕は義彦＠櫻井孝宏だと思っていたのでこの展開には驚き、これはしてやられた感じで、うまいミスリードだ。物語のテンポも良く、戦闘シーンも見応えある。今まで何度か戦ってきたモンスターみたいな奴ら、てっきり義彦…

十兵衛＠悠木碧と同じ登場スタイルで同じ気を持ち、同じ柳生姓をもつ柳生義仙＠水原薫。あからさまに胡散臭い奴だけど、とりあえず仲間になったっぽいのはこういうアニメだからか(笑) 義仙の主張する『主従契約は奴隷契約と同じ』はなかなか斬新な解釈。それ…

半蔵＠後藤沙緒里メイン。友人も増え、自分よりも強くなってしまった千姫＠寿美菜子に対して自分はもう必要ないと思うも、千姫の方はそんなこと思ってもいなかったという、幼馴染同士の関係としてはオーソドックスなエピソード。しかし、そこにうまくマスタ…

唐突に水着回。まあこのアニメの場合、水着回だからといって特段作画が劣化するわけでも、お色気成分が増すわけでもないが。 兼続＠豊崎愛生は宗朗＠平川大輔たちを見張るもことごとく失敗。なるほど、このキャラのパターンがなんとなくわかってきた。で、予…

愛の戦士といえば直江兼続。本作の兼続＠豊崎愛生は幸村＠釘宮理恵の幼なじみという設定で、幸村に振り回される役どころかと思ったのだが、十兵衛＠悠木碧と千姫のお風呂場を覗いて男女交際について憤慨したり、その流れで宗朗＠平川大輔に決闘を申し込んだ…

真田幸村＠釘宮理恵がかわいすぎる件について。 宗朗＠平川大輔とキスすると誰でもマスターサムライになれると思った幸村が宗朗の唇を狙うというお約束の展開だが、いざ奪うとなると恥ずかしかったり、千姫＠寿美菜子にジャマされて無様な姿をさらしたりとい…

宗朗＠平川大輔や千姫＠寿美菜子に泣いて許しを請うたり、幸村＠釘宮理恵や又兵衛＠小林ゆうをもろともしなかったりと、十兵衛＠悠木碧は強さと弱さを併せ持ったキャラのようだ。そういうキャラには可能性を感じるが、弱さを説明するためにわざわざすべて口…

散々暴れ回った十兵衛＠悠木碧は結局宗朗＠平川大輔や幸村＠釘宮理恵たちと一緒に捕まってしまう。その十兵衛は何者なのだというのが今回の話。十兵衛を中心に、中心となるキャラが描かれるんだけど、主人公の宗朗のキャラがどうにも薄というか、一般的なハ…

江戸幕府が現代まで続いていて、B-29の編隊を空飛ぶサムライが次々切り捨てていく世界観は面白いな。アウトラインが太く、墨のエフェクトは「スト4」に似てるけど世界観にマッチしていていい感じ。やけに肌色成分が多かったり「おっぱい」やら「キス」やらの…