忘却の旋律

#6

#5 君に届く声

引っ張りすぎ。何話も連続でおかしな演出と奇妙な作画を見せられて思ったのだが、どうやら不条理でシュールな世界を描きたいらしいことにようやく気づいた。(笑)それをするには力量不足で未熟。作品全体が稚拙な臭いで覆われている。まぁ、一番はガキくさ…

#4 モンスター・ユニオン

まだ前回と同じ舞台だったのか〜と叫びたくなる。13話でこの進み方では大したものは期待できない感じ。温泉宿でオーロラだのモンスターだのってイマイチ没頭できない世界観。てか、この場合和服がダメっぽいな。

#3 白夜岬

物語ってのはひとつひとつのエピソードがクライマックスのためへの積み重ねであるべきだと思うのだが、あまりに無駄な話が多すぎる。そしてエピソードのすべてが細切れでテンポが悪い。そろそろ切ろうか。 「お戯れを、あれぇ〜〜〜」とはだけた浴衣でベッド…

#2 長い放課後の始まり

巨乳眼鏡っ娘もあざといし、お色気ギャグも滑り気味。雰囲気作りでコケまくりつつハードSFの体裁を取ろうとする作風はなんだか滑稽だ。そして主人公顔丸すぎ。(笑) 予言めいた謎の言葉を残して消え去る老人、鍵を握る幻の少女と、すべてがステレオタイプ、…

#1 メロスの戦士

主人公ボッカが平凡な日常から脱却したくなる動機が弱い。不満を持つ日常も、イっちゃってる先生(?)のようなあまりにリアリティの無いものをシンボルとして描かれていて、『学校の授業なんて真剣になれない』というボッカの言葉が全然生きてこない。そし…