#2 長い放課後の始まり

巨乳眼鏡っ娘もあざといし、お色気ギャグも滑り気味。雰囲気作りでコケまくりつつハードSFの体裁を取ろうとする作風はなんだか滑稽だ。そして主人公顔丸すぎ。(笑)
予言めいた謎の言葉を残して消え去る老人、鍵を握る幻の少女と、すべてがステレオタイプ、記号的に描かれていて白ける。基本的にライトのベルのノリなのだが、それにしてはテンポが悪い。話の展開が遅いのだ。稚拙な絵柄もマイナスポイント。