アウトブレイク・カンパニー #3 汝の名は侵略者

オタク文化を伝えるためには現代日本の普遍的な価値観「自由と平等」を伝えなければならず、それを伝えるということは皇帝ペトラルカ@渕上舞の否定にもつながるという矛盾を慎一@花江夏樹よりも先にテロリストが気づいてしまったというのは幸か不幸か。現代社会にも言えることだけど、文化を伝えるというのは難しいことだと実感させられる。
にしても展開早すぎないか?1話の間で学校ができてテロリストがやってきて倒してしまった。3話までに山場が欲しい気持ちもわかるけど、もうすこし地に足を付けて欲しい気も。