機動戦士ガンダムAGE #10 激戦の日

「14年間1度も勝てなかった」という設定、先頭においてこれが大きな足かせになっているような気がする。ザラムとエウバのモビルスーツはクソの役にも立たず、隕石と同じような扱い。この状態でドン・ボヤージ@三宅健太のラストシーンを演出されても盛り上がるに盛り上がれない。敵を倒せるのはガンダムGエグゼスだけで、それでもいろいろ演出を工夫して盛り上げようとしているし、実際戦闘はスパローの初登場シーンも含めて盛り上がるんだけど、大規模な戦闘をしている感じが出ないのが残念。
それでも今までのエピソードに比べたらいい感じじゃなかったのではないでしょうか。