UN-GO #3 覆面屋敷

殺された大企業の社長。覆面を被っていたり、奇妙なお経を唱えていたりとまるで山奥の奇妙な風習を持った閉鎖的な人々のような雰囲気。それらがいいカモフラージュとなって事件の真実を隠しているように思える。ただ、このエピソードだけでは「誰が」「何のために」火をつけたのかが全くわからないんだよね。なので非常に消化不良。
今回の事件は全体的に推理の時間が少なくて推理ものとしても物足りない感じ。廃墟となった新宿で新十郎@勝地涼を呼んでくるシーンはいらなかったんじゃないかな?