NO.6 #1 びしょぬれネズミ

原作未読。医学知識に明るい純粋培養の天才少年と脱走してきた囚人の少年の話っぽい。いきなりクラスメイトの女の子からビンビンにフラグ立てられてて、でも無反応の紫苑@梶裕貴にかるくイラっときた(笑)が、その後のネズミ@細谷佳正とやたら身体的接触があるところをみると、なるほど、そういう話かと妙に納得。
物語の導入としてはスローテンポで、あまり引き込まれないが、会話の端々に出てくる『NO.6』という単語と、嘘くさいまでに豊かな町並みが気になる世界観ではある。