シュタインズ・ゲート #4 空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-

壁に突き当たったSERNへのハッキングのためにIBN5100を探す岡部@宮野真守。厨二的な言動を口走った直後にIBN5100のことを言われてよく紅莉栖@今井麻美はその話を信じる気になったよなあ。しかも父親がらみの問題があるらしいというのに。確かに、論理的に考えて正しいと思われることはそれがどんなに荒唐無稽なことであっても真実だと考えるのが科学者だから、紅莉栖の行動は科学者としてはごく当たり前のことなんだろうけど。
そして発見されるIBN5100。このマシンがどれくらいのレアリティがあるのかはよく知らないんだけど、ちょっと簡単に見つかりすぎのような気もする。もっとも、この先の長〜い展開を思うとこんなところに尺を取っていられないのはよくわかるんですが(笑)