とある科学の超電磁砲 #10 サイレント・マジョリティ

結局友人とともにレベルアッパーを使ってしまった佐天さん。その嬉しそうな顔は普段の明るい佐天さんが陰ながら悩んでいたことを思うと心が痛む。母親の反対も押し切って超能力者の道を選んだ佐天さんがコンプレックスからレベルアッパーに手を出したとしても誰も責められないよね。お守りを握りしめながら初春@豊崎愛生にレベルアッパーのことを告白する佐天さんと、それを励ます初春の必死さと、すごくいいシーンに仕上がってる。鼻水流してる初春がいい(笑)
で、レベルアッパーはグリッドコンピューティングを能力者に応用したシステムみたいなものってことか。能力者を使ったネットワークって禁書目録にも御坂ネットワークがあったよね。禁書目録と言えば、アクセラレーターも演算して能力使ってたな。あれも分散処理にすれば無敵だっただろうに。まあ、色々設定が絡み合ってきて妄想が楽しいww
ところで初春の能力って何?……花?ww