アイドルマスター XENOGLOSSIA #19 サヨナラ

雪歩@堀江由衣の裏切りから始まり、5体目テンペスターズの登場、ほかのアイドルを圧倒するテンペスターズ、亜美@名塚佳織の妹・麻美@斎藤桃子の帰還、衛生軌道上からの攻撃、エピメテウスの破壊、身を挺して亜美を守るテンペスターズと、立て続けに様々なことが発生するがそのどれもがあまりに唐突で単なるエピソードの羅列にしか見えない。明らかにピースの配置ミス。シリーズ構成はもう少しちゃんと仕事をしてください。
敵味方ともに「組織」の描写ができていないから現時点で起こっている騒動がどの程度のものかわからず、起こっている事象が物語にどんな影響を及ぼすのか全く想像できない。例えるなら出演者だけで盛り上がっていて視聴者を置いてきぼりにしているバラエティ番組のよう。